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【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
話題の大雪警報時のチェーン装着義務化について ~警報発令基準の地域差について
今話題の全車両のチェーン装着義務化についてお話したいと思います。

降雪地帯に住まない役人や学者が杓子定規で考えると、こうなってしまうのかと、非常にもどかしい思いをしている関係者が多いことと思います。

まず押さえておかなくてはならないのは、あくまで

大雪警報発令時



だということです。
そこの部分、少し誤解があるようですので念のため。


とはいえ、大雪警報がいつ発令されるか、長期のスキー旅行ではなかなか判断がつかないものですから、この冬はチェーンがバカ売れすることになるのでしょうが。


では大雪警報の発令基準はどうなっているかというと。。。。。

それは気象庁が定める



予期される連続12時間の予想「降雪深さ」



によって定めています。

長野県  
大北地区(白馬村、大町市、小谷村) 30㎝
中野飯山地区(山ノ内町、飯山市、野沢温泉村、栄村)40cm

群馬県
みなかみ町(山沿い)50cm
 
新潟県
湯沢町 60cm
上越市(山沿い) 50cm
阿賀町 55cm

福井県
大野市 45cm
勝山市 45cm

福島県
猪苗代町 50cm
只見町 55cm

北海道
札幌市(山間部) 50cm
ニセコ町 50cm

東京都
奥多摩町 20cm
23区 10cm


これらは一口で言えば、国が定めた豪雪地指数とも云え、数値が大きくなるほどより豪雪の度合いが厳しい地区を意味します。
12時間の連続降雪深さですから、単純に言うならば「ひと晩でどれくらい積もるか」という感覚です

しかし今回改めてこれらの基準値を眺めると、地域の実情、実際にまったくそぐわないものであることを実感します。


例えば、長野県小谷村と福井県大野市を比較します。

小谷村は言わずと知れた超豪雪地です。その小谷村が「30cm」
普段はそこまで積雪のない福井県大野市が「45cm」

小谷村はいともかんたんに大雪警報が発令されるのに、福井ではひと晩45cm積もらないと警報にならない。
おそらく尋常でないくらいの大雪にならなければ北陸地方の山間部で警報が発令されることがないということです。

おそらく今年冬の大雪も、発令基準がハイレベル過ぎて、警報が出た時には小雪に慣れた人々は、すでに対応する術を失っていたのだと察することもできます。


東京都多摩西部 20cm
小谷村 30cm


これもまた非常に現実乖離の激しすぎる基準です。

奥多摩町で20cmというのはパニック状態に等しいものがあります。
ですが大型除雪車が潤沢に揃う小谷村で30cmなど、全くとるに足らない積雪です。


こうしてみますと、長野県は全国的に見てかなり大雪警報の発令される基準が低い地域ともいえまして、県内スキー場関係者はおそらく頭を抱えているに違いありません。

要注意区間としては

国道292号線 湯田中~志賀高原
国道148号線 大町~白馬~糸魚川

このあたりは間違いなく対象区間になるものと思われます。

これを機会に、大雪警報発令基準も見直したほうが良いかと思いますが、いかがでしょうか。

11ukobu.jpg
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11月19日現在の、開講から1か月先までの最新の予約状況です。(数字は予約実数、定員は7名様です)
*予約の入っていない会期については、プライベート講習も承ります。

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1月31日(木)~2月1日(金) 1名様
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スキー雑誌の解説が何故役に立たないのか?
4-5年前までは熱心にスキー雑誌、いや、「検定スキー雑誌」を買いあさり、技術向上の役に立てるべくあれこれ試行錯誤してきました。

しかし最近ではコブ特集が組まれた号以外はなかなか手に取り買い求めるということが少なくなってしまったというのが正直なところです。

そもそも読んでもその内容を理解することが非常に困難であるということが前提にあります。

基礎スキー雑誌のイケないところは、相当高いレベルの技術を持った人でなければ内容を正確に理解することができないところにあります。

少なくとも1級レベルでは手に負えないというのが一般的な認識ではないかと思います。

たとえば、スキーグラフィック2017年2月号の記事

丸山貴雄の滑りは改善できる


様々な局面において、いい例悪い例を示して解説をしています。
そして悪い例をどうすれば改善できるのかを細かく説明しています。

しかしながら、少なくとも1級レベルに照らすならば、何がNGなのかよく理解できません。

明らかにプライズを何度も受験しては不合格になっている意識高い系検定マニアに限った解説であるということを肝に銘じなくてはなりません。

一般人からすれば十分に上手であるにもかかわらず、下手といったり、苦手と言ったり、やたらと遜る癖のあるのもまた基礎スキーマニアならではの習性であることは周知の事実。

バックカントリーと違って狭い「コート」の中で常に人目にさらされながら滑るゲレンデスキーは、無意識のうちに互いの「発表会」に成らざるを得ない部分もあります。

とりあえずは遜っておくものの、誰から見てもうまい滑りを手に入れたいと


コソ練

闇練


などの言葉が自然発生的に生まれ、広まっていきました。

一般人目線ではない、あくまでプライズ合格を基準に据えた「悟りの境地」を手に入れるための技術論が展開されるのが基礎スキー雑誌のもっぱらの内容なのです。

1年前スキージャーナルが廃刊となり、現在はスキーグラフィック(SG)のみ。

その傾向は10年ほど前に比べるとさらに加速した感があり、検定スキーのマニアック化に伴い、今後もさらにその傾向は強まるものと思われます。

夏季はもっぱら提灯記事で埋め尽くされ、冬はプライズ検定対策雑誌と化す同誌。

「最後の砦」がはたして生きながらえることができるのか。

気になるところではあります。


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「人によって言うことが違う」の具体例と、疑問を解消することの大切さについて
先日、「違う先生に習うときは注意が必要」と申しました。

コブを滑るという目標までのアプローチが違うのは、引き出しを多く持つという点でイイことかもしれませんが、運動を導くための方法論が「正反対」ですと、これは大混乱の元になる可能性があります。


たとえば、奥利根地区の有名先生MTさんは、首尾一貫してかかと荷重を提唱しています。

コブに当たった時の衝撃を逃がすための抱え込みの局面。
その瞬間かかと荷重になる局面をみれば、確かのそれも一理ありますが、多くの人がコブが出来ずに困るのは、瞬時の切り替えが出来ずに反応が遅れてしまうことにあります。


そのためには、常にテールを軽くするためのポジションをキープ、具体的にいうならば、真ん中を中心として前方への重心移動が常時スタンバイされている状態を作ることが大切です。



さらに私の事例においても「正反対」なケースを経験しました。

3月に開催した岩渕隆二さんの試乗会において、試乗のついでに「ワンポイントレッスン」が開かれました。

私はオブザーバーとして少し離れたところから静観。
集結したのは、ワタシの講習会のお馴染みさん数名を含め、前日に拙者の講習を受けられたスキーヤーさんたち。


私は首尾一貫して

ブレーキを掛けるためには、常に体をフォールラインに向ける
そのために、「五木ひろしポーズをとる」
そのポーズによってスキーが回りきることを防ぐことができる
コブは結局のところ危険回避操作。力んでナンボ。

との方法論を説いています。

岩渕さんのレッスンにおいて、試技で皆さんもれなくそのように滑っておられました。

が、岩渕さんいわく


なんで皆さん、必死に腕構えてガチガチなんですか?
もっと楽にしましょうよ


それ以上の具体的な説明は聞かれなかったように記憶していますが、当然の如く受け手の脳内は混乱していたに違いありません。

本来ならば、相手が誰であろうと、こう切り出すべきでした。


一般的なセオリーを含めて、中村のレッスンでも腕は前に構えて逆ひねり姿勢を維持しろと云っていますが、岩渕さんの論はそれとは違うのですか?


少なくとも周りのスキーヤーさんたちは同じ印象を持っていたに違いありませんから、たとえレッスンを遮ることになっても、こうした問いかけは、周囲のほとんどのスキーヤーさんの疑問を解消するきっかけになったはずなのですが。

往々にしてスキーレッスンは一方通行です。
ましてやあの岩渕隆二氏です(^^;)

皆さん黙って聞いていらっしゃいました。


以前私の講習会の中でも、多くの人があまりに口を開かないので、こう尋ねたことがあります。


― 皆さん、スクールでどうして黙っているのですか?

― 「黙って俺のことを聞け」みたいな雰囲気が漂っていますから、なかなか聞けないんですよね・・・・・・


しかし、疑問を解消する作業なくしては指導内容を理解することなどできません。

たとえ相手がどんな有名なインストラクターであったとしても、周囲の??な雰囲気を感じた時は、相手を困らせるくらいに徹底的に質問するのもアリではないかと思うのです。

なので、私はいつも講習前にこうお話します。


判らないことがあったら、その場で遠慮なく遮って尋ねてください。
ひとりの投げかけた質問は、きっと他の人にとっても有益な質問です。
一方通行ではない、相互理解の講習会を目指しています。


大前提として、スキーインストラクターには

1.楽しませること
2.技術を上達させること

の責任が伴います。

そのためには、何はなくとも

内容を理解させる責任を伴うのです。


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プロフィール











コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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