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| ビデオレッスン |
木島平スキー学校のマルチ指導員・芳次郎を迎えての週末恒例のビデオレッスン。
昨日もスキー&スノボ談義に花が咲きました。

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| ブレーキ掛けてはダメですか? |
イントラ漬けだった先週と今週。
技量不足をまざまざと見せ付けられたわけなのですが、その一方で周りのグループがどんなレッスンを展開しているのかも少し気にしていました。
結構ひどい罵声を浴びせるものだなぁ 「オマエ」って呼び方もありなのか
詳細について把握することは難しいものの、どんな言葉をつかっているのかについては、自分のレッスンをしながらであっても、結構耳に入ってくるものです。
そんな中で非常に気になった言葉があります。以前ここでも述べた
コントロールする
いやいや。これってやはりスキー指導員用語なんですね。やはり。
プルークで滑らせながら、
コントロール! コントロール!
と先頭でイントラが大きな声を張り上げているのを頻繁に目撃しました。
なぜ
ブレーキを掛けて! 雪を削りながら!
と言わないのでしょうか?
初心者レベルのスキーヤーが低速域においてスキーを旋回させるための原理は基本的に
除雪抵抗
なわけでして、明らかに雪を押しのけながらの「ブレーキ」によってその運動が導かれるものです。
だったら、初心者には単純明快に
ブレーキかけて 雪を削って
でいいと思うのですよ。
昔流と言われそうですが、ここ数年の経験上、ブーツのベロに脛を押し当ててブレーキを掛ける動作はスキーがもっとも安定する動きでもありますし、スキー運動力学上の基本中の基本だと思っています。
当然、初歩の段階においてこの動作を叩き込んでおけば、姿勢が安定し、上達していく過程においても応用が可能となります。 超急斜面でもコブでも、このテクニックが生きてくるのは間違いがありません。
4年前に買った渡辺一樹のパーフェクトスキーマニュアルを見返してみましたが、残念ながらブレーキを掛けることはタブーであるかのような解説です。
左足荷重が苦手極まりない私がひたすら練習したのは
右向き横滑り 左足に全体重を乗せて削りまくるプルーク
でした。
結果、重心が安定して両スキーが揃って回っていくズレないカービングターンが出来るようになったのです。
基本は除雪ブレーキ。それしかないでしょ。やっぱり。
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| スカッとするね〜これ! |
白馬アルピーヌさんブログ
直滑考 1月24日付
やっぱり良いこと言うね。ここの宿主さんは。八方尾根スキースクール元指導員
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| 悩めるイントラ初心者には愛の手を |
月曜日から続いたスキー林間学校のイントラがひとまず終了しました。 先週から数えて3校目となりますが、まだまだ勉強が足りないというのが実感です。
中でも全くはじめてスキーをする生徒をいかに安全に、早く滑走できる状態へ導くか、これは非常に大きなテーマであり、イントラとしては必要不可欠な技能だということを実感しました。
おそらく、シーズンを通じてスキーを教える対象の大半はこうした初心者がターゲットだと思われます。 我々の役目は、そうした初心者全てが
1.スキー技術を的確に習得する 2.スキーが楽しいと心から感じる
ことを目指さなくてはなりません。
それを実現するために、スキーが滑走する原理を説き、プルークスタンスでブレーキを掛ける練習にとりかかります。
しかし、多くの新米イントラはプルークで滑ることを体得させることに非常に骨を折り、悩み、時には絶望感を抱きます。
何度言っても分からない。できない。と
足を三角にして突っ張ってー!ガーっと雪を削るんだよ〜!!
と見本を見せるも、それがなかなか実現できない生徒は少なくありません。
出来ない理由はそれなりにあるはずですが、それを解き明かし、的確な処方箋を出し説明するすべを持ち合わせている新米イントラはあまりいません。
何故なら自分がスキー技術ゼロからプルーク滑走をマスターしたときの経験が記憶としてほとんど残っていないからです。
これは、技術選に出場するような超エキスパートが、コブ滑走が全く出来ない人に対して的確な指導ができないのと非常によく似ています。
第七リフトのコブで滑走指導を受けている人を時々見ますが、
あわてるな!! 脱線しても一つ一つ徐々にクリアしていけばいいんだ。 もっとスキーを回せ!!
などという言葉がよくきかれます。 しかし、正直これらのアドバイスは滑走技術の根幹を改善するためのアドバイスにはなっていません。
やはり、レベルに合った的確な指導というものが必ずあるはずで、それらをもっと多くの指導員で共有できないものかというのが正直な感想でもあります。
もちろん自ら尋ねればきちんと教えてはくれます。
●先頭で滑る生徒を順番で交代させると上達が早い ●第8リフト下部のゴールハウスあたりから下が一番傾斜が緩いから、指導の取っ掛かりはそこまで歩いて上って行くのが良い。 ●プルークの練習は10cmずつ前進しては停止、前進して停止と細切れでやるのが効果的
そんな「必殺技」もいつも言葉を交わしているベテラン指導員から伝授してもらったものです。
しかし普通は聞かない限りは教えてはくれません。
新米イントラ向けの教習指導法講習
があればいいと思うのですが、現状ではそうした時間は設けられていません。なんせ20数人、多いときは40人近くのイントラを相手にするのですから無理もありません。要求するほうが無茶かもしれません。
立科白樺高原YHではじめてイントラをしたときも、宿泊していた大学生を相手に、なかなかプルークができずに骨を折り、結局何も教えてやることが出来ずに日程を終えてしまいました。 教習方法を第三者から的確に教えてもらったことがなかったからです。
社会人になりたての冬、某YHでスキー講習を受けたときも、プルークファーレンの練習時にイントラから受けたアドバイスはただ
ストックは前に!!!
なかなか後傾姿勢が直らない私に対して、遂に
「このリヤエントリーブーツが良くないかもしれない」
と道具のせいにする始末です。
今でも忘れません。ハッキリと覚えています。それ以降、スキースクールが全く信用できなくなったのは言うまでもありません。二度とスキーなど習うものかと、ある意味トラウマを抱えていたともいえます。 あのときのスキー教習は満足度はゼロ。金返せ的な感情さえ抱いていたはずです。
スキーイントラは、あくまでお客さんを相手にするサービス業ですから、スキーを楽しませるというサービスと、一定の顧客満足度を追求しなくてはなりません。あのイントラはひどかった。などと言われては元も子もありません。
ならばイントラとして最低限やらなくてはならない使命があり、それを果たす必要があります。 指導方法は千差万別であり、決して画一的なものではありません。いや、画一的であってはならないでしょう。
しかし、「あのイントラはちょっと要注意ダナ」などと不安を感じる前に、ぜひ的確な指示をお願いしたいものです。
先日、ある団体の二日目のことです。朝のミーティングの時間に班替えの連絡がありました。単に班替えというのではなく
指導員さんが大変骨を折っていらっしゃるとのことで、学校のほうで面倒見ます
とのこと。せっかく一生懸命指導にあたってきたのに、上手にならないからもう結構です。というニュアンスにも聞こえなくもありません。担当指導員さんはさぞかし残念に思われたことと察します。 幸い私の担当生徒ではありませんでしたが、明日は我が身です。
来週も再来週も、おそらく何度か出役要請をお受けすることになろうかとは思いますが、今回3校を受け持った経験と反省を最大限に生かし、またスキー好きを一人でも増やすべく頑張ろうと心新たにしているところです。
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| パラレル習得の喜び+初日の難しさ再実感 |
今日で滑走日数24日目。 もう24日かと思うと早いものです。
さて、今日はいろいろありました。
調布市の中学生は最終日で、第七リフトに乗せてやまびこコース、第八に乗せて沢コース。 11リフトでわんぱくコース。
みんなそれぞれ20度以上の急斜面で果敢に滑っていました。スゴイね〜!!!
その一方で緩斜面ではパラレルを習得した生徒が約5名。これまた大いなる成長に皆感激。大満足の表情で木島平を後にしていきました。
そして午後は埼玉県の私立高校90名のレッスンがスタート。
一昨日の教訓を生かし、平坦地で輪になって、20cm進んではガーッとプルークスタンスをとる練習。 半径5mほどの円形隊形で5周させ、十分に除雪抵抗を発生させることができたと確認したうえで、第六リフトに乗車しました。
何故第10ではなく第6なのかというと、生徒の宿泊ホテルが「パノラマ」ではなく、少し上にある「レイジャント」だったからです。
下車後平坦な広場でさらに除雪抵抗を感じる練習を繰り返し練習させ、いざ斜面へ。
しかし!
またもや時間切れ。一昨日よりはかなりレベルアップさせた状態で斜面降下に移ったので、比較すればかなり良い感じで滑ってはいたのですが、レッスン終了時間5分前になって、苦渋の決断を下しました。
滑れない人は全員スキー外しましょう!
歩いてホテルまで下らせました。
もしそのまま粘っていたら大幅な遅刻となっていたはず。 生徒の力量とマインドを十二分に把握した上でスケジュールを組まなくてはなりません。本当に反省&勉強の日々が続きます。
【イベント情報】
●ヨッチのビデオレッスン 1月28日(土) 21:00〜 ご希望の方は撮影を行いますので当日9:00までにお越しください。 費用:無料(宿泊ゲスト対象)
●一級への道★宿主直伝コブスペシャル 2月18日(土)〜19日(日) コブ初心者への上達処方箋にちょっぴり自信のある宿主直伝のレッスン! 費用:4000円(2日間 レッスン約8時間)
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| プロフィール |
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Author:miyukinod

40過ぎにして、2009年に2級、2010年に1級合格達成。そして昨シーズンにはブルーモリス製フリーライドスキーを手に入れてコブを克服! 根っからのスキーフリークのユースホステルオーナーが、何処よりも詳しい木島平スキー場ガイド&スキー四方山話をお贈りします。 2012年シーズン滑走日数は目標は90日!一緒に滑りましょう!
使用ギア: 板1=ATOMIC D2 DEMO VF-2 板2=ブルーモリス桜田紋 ブーツ:Domite PRO-Z110
木島平スキー場公式サイト

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