【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
本当の実力を知るには草技術選がお勧めです
スキーマニアの専らの注目は、北海道で開催された全日本スキー技術選。
そんな私も一介のスキーマニアですから、結果は気になってはいました。

結果は丸山貴雄氏の優勝。二位が井山敬介氏。
北海道開催でしたので、ここは北海道勢に花を持たせたかったのですが、それを考慮してもやはり丸山氏の実力が頭ひとつリードしていたということでしょうか。

日本特有のこの競技会、内容について賛否はありますが、なんだかんだいってスキー産業を盛り上げるきっかけにはなります。

しかし設定されたシチュエーションがスキーヤーのレベルに対してあまりに易しすぎるのがよくありません。

本当に技術を競うならばもっと厳しい制限滑降を採用すべきですし、タイムレースも必要でしょう。
昔の技術選にはそんな変わった種目もありましたので、ぜひそうした回帰をお願いしたいと思います。

全日本はもちろん最上級クラスの一部の人しか出られません。
でも、最近はあちこちで草技術選が開催され、なかなかの賑わいを見せています。

木島平でも昨日開催されました。

タイムレースに出るには、レーシングスーツを着なきゃとか、それっぽいGSスキー板を揃えなきゃとか、どことなく敷居が高いものですが、草技術選なら誰でも気軽にエントリーが可能です。
なんといっても、試合独特の緊張感は、日常生活では味わえないものです。それよりも何よりも草技術選のいいところは、自分のすべりに絶対評価が下されるというところにあります。

2級にオール65点で合格したスキーヤーX氏が、翌日違うスキー場で1級を受けると最低67点が出ます。
1級にオール70点で合格したてのスキーヤーZ氏が、翌年テクニカルを受けると、おそらく72はもらえます。

しかしながらご存知の通り、級別テストで基準点「マイナス3点」は、受検時期尚早を意味します。
言い方は悪いですが、「論外」を意味するものです。

いっぽう、そのZ氏が草技術選に出たとしたら、おそらく、たぶん、70点には達しないのではないかと察せられます。
X氏はおそらく65点には届きません。

なぜなら相対評価の色合いの濃い級別テストに対し、「無差別級」草技術選は絶対評価となるからです。

結局のところ、点数などあまりアテニならないのです。

昨日ルスツで不整地小回り種目にて288点(平均96点)をマークした丸山貴雄氏がどこかのスキー場で偽名を使って一級を受検したら、同じ不整地小回りで96点が出るのでしょうか?

横滑りで90点が出るのでしょうか?

そんなワケありません。

残念ながらそれ位に曖昧なものなのです。
いや、曖昧というよりも、合格にふさわしいすべりであるか否かを○、◎、Xで評価しているに過ぎません。
それをあえて数字に置き換えて、採点式を装っているのだと私は考えています。

そんなことはないとお怒りの諸兄もいらっしゃるかもしれません。でもそれは事実です。事実でなければ1級を持っている人が場所を変えて何度も受検し腕試しを繰り返す人など存在するはずもありません。

英検2級に合格した人が何度も2級を受けるなどというケースは聞いたことがありませんよネ(笑)。

しかし、本当の実力を測るにはやはり級別テストの受けすぎはイケマセン。
検定員だって人間ですから、情も移るともあります。
頑張ってね!とオマケで合格させてくれることもあります。
おそらく私が1級に合格したときはそうした温情採点があったのではないかと今思えば、そんなことを感じます。

1級が欲しいという気持ちはとてもよくわかります。
ですが、小手先の身振り手振りに傾注しすぎ、本質を忘れてしまわないよう、地道な練習が必要なのです。

しかし私は少なくとも頑張る貴方様のために、不整地小回りで70点を取るための確実なお手伝いは出来ると思っています。
ぜひおいでください。

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「コブは慣れるしかない」と言うなら「スキーは慣れるしかない」と片付けるのか?
昨日からお供してきましたS様。
全くできなかったところから、連続ターンがスイスイ決まるようになり大変満足いただけたようです。
お役に立てて本当に光栄です。

そんなS様とリフトの上で話が弾みました。

===

これまで散々「コブは慣れるしかないって言われづづけてきました」。

よくそうやって言いますよね。
もちろん間違ってはいませんが、コブを教えられない人の単なる逃げ口上かエキスパートの豪語か軽口でしかありませんよ(^^)。

===

つくづく思います。
もしその論理がまかり通るなら、整地のパラレルターンだって「慣れるしかない」といって突き放すのでしょうか?

そんなワケありません。

単なる「パラレルターン」に仕立て上げるために、あれほどエキスパートはプルークだの横滑りだの、微に入り細に入りダメ出しして世話を焼いてくれるのに、「コブは慣れだ」の一言で片づけられてしまっては身も蓋もありゃしません。

P2280014.jpg


間違いなく、コブ滑りには明確な原理があります。

でなければ、今回お供しましたSさま。今まで一度も溝コブでの連続ターンを経験したことのない「コブ苦手」スキーヤーが、わずか2日でここまで変身できるはずがないのです。

1級を受けて整地種目は70が出るのにコブだけが全くダメ。そんな方はおそらく私の教えを理解し体現すれば、不整地小回り(溝コブ小回り)の70到達もそう遠くはありません。

多くのコブ苦手スキーヤーは、何も八方尾根のウサギ平を上から下まで連続でターンしたいわけではありません。
はたまたモーグラーのように滑走したいわけでもありません。

その辺に転がっている溝コブを指くわえて眺めているだけの自分から早く脱却したいだけなのです。

というわけで、本日15:30のS様最終滑走です。
今夜はいい夢見られますね。きっと(笑)



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プロフィール

Author:miyukinod










コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走研究所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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