【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。

イマイチ雪が十分でない木島平です。


新年にあたり、自分の今の心境を、今年の目標として立ててみました。

スキー

1.滑走日数 80日
2.コブを極める→八方尾根ウサギ平を格好良く滑り降りる
3.コブレッスン志願者10人
4.子供と一緒に白馬スキーを実現

バイク

1.6月の北海道ツーリングではノートラブルを目指す
2.佐渡ツーリングを実現する
3.月イチで信州YHツーリング


昨日はさすがに忙しすぎて滑りにいけなかったので、今日は昼から少しゲレンデに出たいと思います。

ということで、今年も時々毒舌をかましながら、熱くこぶを語りたいと思います。

よろしくお願いいたします。


スポンサーサイト
余計なお世話かもしれませんが。。。。
1時過ぎから出かけました。
目指すは第七沿いのコブ。

一昨日の雨で全滅したかと思いきや、生きていました。


でも、雨の後の冷え込みで、全域でアイスバーンと化し、まるで中信蓼科の如くカリカリに。

おそらく私のコブ練習史上最強のハードバーンだったのではと思います。

しかし、そんなハードなコンディションこそ的確なブレーキングが求められます。

両足をぴたりとくっつけて、ガンガン削るのです。

なかなか上手くいきました。

私のほかに、この日の「コブ星人」は3人。

うち1人のスキーヤーと言葉を交わしました。

足が開いていて、コースアウトが頻繁でしたので、ついつい余計なお世話かとは思ったのですが、

「足をくっつけて滑ると、両方のスキーで強いブレーキが掛けられるので、結果的に完走率が高くなりますよ」

とアドバイス。


するとこの男性、一発で完走を果たしました。


ありがとうございます。うまくいきました。ついついはじき出されがちだったのですが。。。。。でも上手な人のすべりを見ると、何事もなかったかのようにスイスイ滑ってますよね。不思議です。

それとは別の2人組。

カップルと思しき若い男女でしたが、男性はかなり高等なモーグルテクニックを持ち合わせていて、ストックをを使わずに上手な先落としを駆使してパタパタと気持ちよさそうに降りていきます。

そんな彼、何度やっても3-4ターンでコースアウトする彼女にいろいろアドバイスを送っていたようですが、私が7本滑る間には特段症状の改善は見られませんでした。

もちろん、私がズケズケと余計なお世話をさしはさむ余地はなく、ただ黙ってみているだけではありましたが、自分ならきっと彼女の「脱線症状」は以下の方法で改善されるのではと考えました。

原因1.
オガサカのTCシリーズ(炎模様のヤツ)ゆえ、小柄な女性には板の重量が負担となっている。
よって、板をクイックに回せない。

対処法1.
クイックに反応しないなら、全体的にもっと強いブレーキを掛けて、余裕を持ったターン始動を行う


原因2.
足が開いており、内足ではあまり雪面を削っていない。

対処法2.
密脚を意識して、両スキーで確実にブレーキを掛ける。


これで彼女の完走率は飛躍的に向上するはずです。


さて。

コブが上手に出来ない人は、モーグラーの如くスイスイコブを乗り越えていく人が、どういう運動の仕組みで滑り降りているのか、理解できません。
またその本人もまた、何故自分が一定の速度でスイスイ滑り降りられるのか、その仕組みと原理を噛み砕いて、詳しく説明できる人がなかなかいません。(と思う)

でも彼らは人知れず、無意識のうちにスキーのエッジで雪面を削り、摩擦抵抗を失うことなくスキーを張り付かせながら滑っているのです。

大原則として、コブを攻略するには、巷に溢れている「ハウツー」よりも、コブ滑走の運動原理を理解することが肝要だということを改めて強調しておきたいと思います。

しかし、ゲレンデでたまたま行き会った人とコブ攻略について語り、その会話がすべりのヒントとなり、結果的に技術向上の手助けが出来たということ。「コブ滑走研究所長冥利」につきるというものです(笑)

あらためて思うのは、コブの滑走指導は、おしなべて即効性抜群だということ。
これは、教える側としても、実に楽しく気持ちがいいものです。

これからも、いろいろな人のすべりを見て、症例を分析し改善方法を研究しつつ、自分の滑りのレベルアップのきっかけにしたいと思いますネ。


コブ、サイコー!!


シーズン9日目 ~コブ6本
掃除を終わらせ、14時頃出かけました。

第10リフトがまさかの3分のリフト待ち。第6経由で第7に向かいました。
中途半端に草が見えている関係で、第七のコブはほとんど誰も滑っていない模様。

迷わず滑り、時間ぎりぎりまで6本練習しました。


コブの練習はやればやるほど上達を実感できるのがいいところでもあります。


今日実感したのは

日に日にターン時の除雪抵抗が強くなることを実感できてきました。
除雪抵抗が強くなって、滑走速度がかなり落ちてきました。
速度が落ちればピッチの変化に対しても、臨機応変にラインの選択が可能になります。
速度が落ちることで、先落としの運動を余裕を持って行うことが可能になってきました。

意図的にスキーの先端を下に向けながらへばりつかせるようにゆっくりと下りていく快感。
面白いです。今日は今シーズンで一番コブの楽しい日でした。


改めて思うのは、捻り押し出しの重要性。

多くのスクールでは、初歩のレッスン時に、

ターン時には上から押さえつけて荷重するのではなく、前に滑らせるようにする。

などと説かれます。いわゆる回し蹴りってやつです、
しかし、私は初歩段階でのその指導法には強く反対します。

初歩段階こそ、真上から押さえつけて、斜面変化に対しても、絶対にぶれないポジショニングを身体に染み付かせることが重要と考えます。
捻り押し出しの技術を体得することで、スキー人生を送る上で得なことはあっても、損することは絶対にありません。

それが出来るようになってから、「回し蹴りスキー」を練習し、カービングに移行しても遅くはありません。

何度も繰り返しになりますが、捻り押し出しは全ての基本といえます。

クロス、テレマーク、アルペン

全てのスキーをこなすマルチスキーヤーは、もれなく捻り押し出しの重要性を認識していています。
スキーが上手くならないと悩む人間には、ぜひクロスをやれと勧める人もいます。

なるほど。と思います。

でも、クロスをやる機会がない人は、ぜひコブの練習をするといいでしょう。
コブを滑れるようになると、あらゆる斜面でのスキーの滑走安定性が高まります。スキー技術の底上げを計ることが可能です。



しかし、コブを練習し、マスターすることは、はじめてスキーをした人がパラレルを体得すること以上に困難が伴います。
転倒の憂鬱、思うようにならないイライラなど、さまざまなフラストレーションを克服しなくてはなりません。

練習しはじめの頃は、かくある私も「俺は一生コブなど滑れない」と本気で思っていました。

でも、現在、木島平第7リフト沿いのコブなら、80%位の力で、かなりのセーフマージンをもって滑ることが出来るようになりました。


コブを滑れるようになったことで、自由度が飛躍的に高まったことはゆるぎない事実であり、スキーライフそのものが豊かになったと確信しています。


そこの貴方もぜひコブ。モーグルじゃなくて。コブ滑走です。
くれぐれも誤解なきようお願いいたします(笑)

ターン弧を描きなさいというけれど。。。。。
DVDのハウツーマニュアルに頻繁に出てくる用語として

きれいなS字のターン弧を描くことが重要


という表現があります。


私は運動の方法論を解説するにあたってのこの表現方法にはあまり感心しません。

大前提として、ターン弧を描くことは決して「目的」ではありません。
「雪上描画大会」の優劣決定戦ならまだしも、スキー操作における「ターン弧を描く」とは、ある一定の(理想の)運動の結果でしかないからです。

肝要なのは、理想のターン弧を描くために

どういうスキー操作が必要なのか
何をやってはいけないのか
理想の運動を生むために、どういった練習が必要なのか

これらについて判りやすく説明することが最も重要なのです。


スキー指導用語は往々にしてひとりよがりになりがちです。



フェイスコントロール
トップコントロール
テールコントロール
外力
ハイブリッドスキー

などは、全く意味不明であり、スキー技術指導において、そうした言葉を使う必要性が理解できません。
それ以外でも、普段から当たり前のように使われている


キャク
雪面コンタクト
動きが止まる
スキーを動かす
ずらす

などという用語も、素人の目線で見れば、あいまいな表現といわざるを得ません。

専門用語作りはほどほどにして、誰にでも理解できる、正しく適切な日本語を選んで使ってもらいたいものです。

シーズン10日目 ~ I am bunp skier angel
今日は午前中から出かけました。

適度な新雪が降り積もり、摩擦抵抗が増えたラインはコブ練習にはもってこい。

最初はお客サン3人と一緒に。後半は同じくコブ練習中の行きずりのスキーヤーも巻き込んで一緒にコブを楽しみました。

アメリカの長距離自然歩道の「アパラチアントレイル」には、ヒッチハイク支援や、食糧補給など、ハイカーを無償で手助けるボランティアが頻繁に現れるそうなのですが、彼らを総称して

Trail Aangel(トレイルエンジェル)

というそうです。

最近の私は 英語で言うなら、さしずめ

Bump skier angel(バンプスキーヤーエンジェル)

と化しています。

皆さん、せっかくコブが好きで滑るのですから、滑り方の手法はいろいろ共有すればいいと思うのですよ。

拙いテクニックですが、つい最近までは全くコブが出来なかった私だからこそ、お話できることがたくさんあります。小難しいことは一切抜きにして、楽しく、気楽に、でも確実にコツを伝授させていただきました。

基礎スキーヤーはひたすら寡黙で、互いに声を掛け合うことはまずしませんが、遊び心満載のコブ滑走なら、きっとそれも許されるのかも。
今日はコブ好き4人の養成に成功しました。(笑)

テレマーカーの和気藹々とした雰囲気を見習い、これからも「コブエンジェル」として、悩める皆さんのお役に立てたらと思っています。

第七リフト沿いで黄色いReismスキーを見かけたら気軽に声をかけてくださいネ。

では明日もまた、スバラシイコブスキーライフを!!!!



プロフィール












★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク