【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
ハイブリッドスキー回顧
ハイブリッドスキー
フェイスコントロール

あれ、何だったの?

という位、既に遠い過去の死語成り下がってしまいました。

あれほど必死に擁護していた人たちも、何事もなかったかのように今年は横滑りを練習していました。

大体、横滑りなんて、そこまで必死になって時間をかけて練習するものじゃないのにね。(^_^)

自分に欠けているものが何か、スキーマニアならわかっているはず。

なのに、検定を受けるためなのか、技術向上に直結することのない、決められたお題目に拘束されつづけるのは、気の毒としかいいようがありません。

もしハイブリットスキーが、単なる検定の1種目であったならば、誰も文句は言わなかったでしょう。



【1級検定種目】

整地大回りクラシカル
整地大回りカービング
整地小回りハイブリット
整地小回りバインシュビール
不整地小回り
ミゾコブ小回り

なーんてネ(^_^)。
あくまで、種目のひとつとして。

実際、整地の緩斜面で体を内側に倒して脱力しながら、ダラーっと滑れば、それはそれで楽に滑ることができるわけです。

しかしそれを滑りの根本として据えてしまったことに大きな問題がありました。

ハイブリットスキーがスキーの根本技術ゆえに、そこから少しでも外れたことをすると、全て否定されてしまいました。ことに検定では(≧∇≦)

事実、ウチのお馴染みゲストの中には、クラウン検定で

貴方の滑りは評価不能

とまで云われてしまったスキーヤーが存在するくらいで、一切の個性を認めることなく、徹底的して重箱の隅を突くスタンスは、半ば異常でもありました。

よくこんなことが言われていました。

ハイブリットスキーも、あながち間違ってはいないよ。
あれはあれで、結構楽に滑れるし。

しかし考えてみてください。
ハイブリットスキーは、日本のスキー連盟が定めるスキー教程だったのです。

通常の回路を備えた人ならば、問題があることに気づいていたはずなのですが、超封建社会の上層部は、しもべたちの意見には頑として耳をかさず、素人運動学者の暴走を止めることができませんでした。

スキーをバイクと例えるなら、教程とは、バイクを走らせるために必要な道路交通法の知識であったり、自動車という機械装置の操作の根幹に関わる部分と同義です。

二年前、バイクの免許を取るために自動車学校に通いました。

ハイブリットスキーをあながち間違いじゃないよなどと言う議論は、自動車学校もデタラメが多いけれど結構良いことも言ってるよ、と言うのと同レベルの話です。

自動車学校で習うことに間違いは一切ありません。

文部科学省が定める数学の指導要領に間違った内容が存在するなど聞いたこともありません。

教程とは、それほど絶対的な存在であり、普遍的なものであるはずです。

ハイブリッド擁護派だった方の弁明を一度真面目に聞いてみたいとも思いますが、如何なものでしょう?

洗脳が解けた人たちは、催眠術から目覚めたかの如く、全てを忘れてしまっているかも知れません。

連盟本部でさえまともな弁明が出来ないのに、末端の信者が説明出来る訳がありませんよネ。(^o^)


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村


スポンサーサイト
基礎スキーはなぜ階級主義に陥ってしまったのか
上手い奴が偉い

別に偉くもなんともないのですが、スキーマニアは往々にして技術的に優れたスキーヤーを過剰にヨイショし、あがめる傾向にあることはおそらく誰も否定しないのではないかと思われます。

表には決して口には出さないものの、技術的に未熟なものが下等扱いされると言う風潮は、ネットでスキー談議が過熱したときに聞かれる

じゃあお前はどれだけ上手いんだよ
下手なくせに生意気いうんじゃない

的な高圧的発言からも明らかに見て取れます。

しかし、なぜ基礎スキーはここまでのいびつな階級社会を生んでしまったのでしょうか。


スキーは元々非日常の特殊なスポーツだったといえます。

日常の生活環境から大きくかけ離れた遠隔地へわざわざでかける必要がありました。
水泳や球技、陸上競技のように学校の体育で習う機会はありません。学校の先生が教えることのできない類稀なスポーツです。
普段スキーをたしなむ環境にない一般人は、その特殊な技術を体得するために、必ずといってもイイほど、スキー学校に入校しなくてはなりません。

しかし面白いもので、スキーはあらゆるスポーツの中で、能力ゼロの状態からの熟達スピードが、飛び抜けて早い類まれな種目です。
はじめてスキーを履いた少年は、わずか3日で雪の上の自由を得ることができます。

卓球をはじめて体験した少年が、わずか3日で連続ラリーができるなどきいたことがありませんし、カナヅチの人が3日で25m泳げるようになることも、まずあり得ません。

スキーは短時間であっても、やればやるだけ、メキメキ上達するのです。

草野球愛好家のピッチャーは、間違っても自分がダルビッシュのような変幻自在の変化球、150キロオーバーの速球を体得しようとは考えてはいません。

しかし基礎スキーマニアは、練習のやり方次第では、その世界でトップに君臨するデモンストレーター並の腕前になる可能性があります。実際、競技屋上がりではないデモもが少なくともSIAに居ます。
つまり、やり方によっては素人がトップに上り詰める可能性があるのが、基礎スキーなのです。

サンデー草野球愛好家にとって、プロ野球選手はあくまで一ファンとしての見物対象ですが、スキーマニアにとっては、デモは憧れであり、目標であり、崇拝の対象でもあります。
カネさえ払えば、直接指導を乞うことも可能性なのです。

また、他のスポーツと比べて明らかに言えるのは、初心者の滑走姿と熟達者の滑走姿の見た目のカッコよさ、美しさ、スピード、迫力の差は他のどんなスポーツよりも落差が激しく、上手い人間がより目立ち、注目を浴びるということです。

さらに、

ゲレンデでは3割増し

などと例えられるように、ひとたびスキーウェアを身にまとうと、誰しもが外見上別人に変身します。

かつてスキーバブル華やかなりしころ、女性のスキーウェアは「スレンダーパンツ」と呼ばれる、当時のボディコンブームスタイルをゲレンデに持ち込んだも同然の、体のラインがハッキリとわかる、艶&極彩色を伴ったフェロモン出しまくり(?)、防寒性能や機能性はほとんど考慮されていないと思われる、いわばお色気?最優先の、そんなスタイルがスキーファッション界を席巻していました。

若い人ならそれで大いにOKなのですが、あまりに流行り過ぎたために、気の毒なことに、相当な年配者までがあのウェアを着る羽目になったケースも少なくないと思われ、少々痛々しいものがあったのもまた事実。(^_^*)


そうした流行、トレンドは、レジャースキーは異性へのアピールが、そこそこ重要な位置を占めていたのは疑う余地がなく、スキーが上手い奴は女の子にモテルという都市伝説が自然と出来上がっていったと思われます。
まあ実際、上手い男は間違いなくチヤホヤされていましたから。(^~^)

レジャースキーはイコール基礎スキー。

世の若者は、兎に角カッコいいところを見せるべく「コソ練」に精を出し、より効率的な上達を実現しようとこぞってスキースクールに入校しました。
入校するだけでは飽き足らず、検定を受験しては、誰からも認められる当時「チョイ上手い人」の称号であった2級合格を目指しました。

実際2級を持っているといえば、そこそこ上手い人とみなされ、会社の同僚ででかける「ワイワイスキー」では大概初心者の指導役にまわされていまったものです(~_~;)

私の感覚では、20年前の2級の値打ちは、現在の1級程度の値打ちがありました。もし、あの頃1級を持っていれば、ほとんど神扱い(?)でした。少なくとも私の周りでは。。。。

そんな熟達者と未熟者の見た目の滑走姿の極端なギャップ、そして競技屋上がりの上層部が連盟組織員の多数を占める体育会的ノリが複雑に絡み合い、こんにちの階級社会がハッキリと形成されたのではないかと考える次第です。

ほかにもさまざまな要因があるかとは思うのですが、別の論点についてはさらなる賢者にその機会を譲ることにいたします。(笑)


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村


スキーうまいんですか
少し前スキーブームだった頃の話。
ビジネスシーンの雑談の中でも頻繁にスキーのネタが話題に上ることがありました。

初対面の人と会話の中でスキーネタになろうものなら、それは話が弾んだものです。

パターン1

スキーやるんですか?

はい、結構好きですよ。

この後の会話では、多くの場合、

結構うまいんですか?

などと技術レベルについての探りが入るパターンが非常に多かったように思います。

パターン2

スキーやるんですか?

はいけっこう好きですよ。でもあまりうまくありませんけど。^_^;

尋ねてもいないのに、自分があまりうまくないことをわざわざへりくだって強調するそんな人も多かったように思います。

スキーほど、技術レベルについての劣等感や優越感を強く意識する種目は他に見当たりません。

みんな無意識のうちに上手い下手を気にしているんですよね。

それ故に、うまくなりたい一心で、あなた一体スクールで何を教わるんですか?と言うようなハイレベルな人たちもこぞってレッスンを志願しています。この現象はおそらく日本だけでは無いかと思われます。

そうしたごく1部のスキーマニアを相手にした検定(プライズテスト)もまた、日本特有のシステムです。

上手いことを人に認められたい、人に自慢したい(?)、そんな潜在的意識が、日本特有である技術の優劣を過剰に気にする基礎スキーの階級社会を生んだ要因では無いかとも思われます。

いいのか悪いのかよくわかりませんが、小難しい顔をしてチマチマ練習をしている人がなんと多いことかと感じる今日この頃。

もっと楽しく、もっと自由に個性的に。
スキーの世界も、本当はそうあるべきだと思うんですけれどネ。



★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村



地位が不明確なデモシーン。プロスポーツか否か
基礎スキーはアマチュアなのか、それともプロなのか。

非常にあいまいです。

雑誌にも頻繁に登場する有名ナショナルでものごく一部はスキーのみで生計を立てているようです。

柏木義之
丸山貴雄
井山敬介

あたりは間違いなく専業スキーヤー。つまりプロ。

井山は数年前のSJ連載コラムで「僕もようやくスキーのみで生計を立てられる身になりました」としたためていました。

しかしそうしたケースはきわめて稀で、知名度は上記選手同等の片山秀斗は魚沼米農家という話は結構有名ですし、技術選上位常連の女子選手・兼子佳代は以前福島県会津地方の高校教諭でした。今現在も養護学校教諭が本業ということもマニアの間では知られた話です。また、先月号のSJ誌に登場していた高瀬慎一は造園会社勤務との由。元ナショナルデモの竹節一夫は、拙者の住む木島平村の隣町・山ノ内町の果樹農家であります。

同じナショナルデモであっても、地位と肩書きが千差万別なのがスキー界。

スキーではメシは食えない

との定説が定着してずいぶん長い時間が経ちますが、お金と時間のかかる割には見返りの少ないのがスキー界なのです。

冬のスキーイントラを生業としていればそれは立派なプロスキーヤーという見方も出来なくはありませんが、滑ることが仕事ではなくて教えることが仕事であれば、それはプロインストラクターであって、プロスキーヤーではありません。

しかし、ごくごく一部のナショナルデモは、実はプロスキーヤーだったりします。
普段はエキスパートレッスンしかやらないという、某ナショナルデモX氏の所属するスキースクール勤務経験のあるうちの御馴染みさん。


Xさん、初心者レッスンなんで絶対やらない。出来ないんですよ(笑)


そもそも、ナショナルデモの定義自体があいまいというか、大義名分と本音の部分がかなり違っているような気がします。

建前上はスキー指導員の頂点。でも、「デモンストレータ」というネーミングからしてTOP OF 先生ではなくて、最上位模範スキーヤー。勘違いの元ですよ(笑)。模範インストラクターじゃないんですよネ。

うまい指導者であるべきがいつのまにか上手いスキーヤー。人に教えることに骨を折るのではなく、自分の滑走技術向上にひらすら腐心する、そんなナショナルデモが意外と少なくないのかも^_^;

SJ誌先月号の新ナショナルデモの一覧に、

「ナショナルデモとしての抱負」の欄があります。

スキーの楽しさを伝えるとか
スキー界の活性化に貢献したい

などスキー指導員としての意気込みを語るナショデモがほとんどである一方、単に


がんばります


とだけコメントしているナショデモが約2名いました。

そんな貴方はきっとプロスキーヤー(気取り)。たとえ建前であっても、スキー指導者のトップとして選ばれしスキーヤーが、こんな気のないコメントはいただけませんネ。

ナショナルデモには地位と同時に責任が伴うのです。指導員の頂点としての責任が伴うのです。
自分のための練習にばかり腐心せず、悩める中級スキーヤーに寄り添う気持ちをお持ちいただき、適切な処方箋をもって講習を施して頂きたいと思うのです。


コブにおいては特にそう思いますネ。


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村




驚くほど良かったか?とんでもなく酷いものか? 
なぜ有名デモの繰り出すコブ解説が役に立たないのか?

それは端的にいうならば、普段からスキーマニア相手の、いわゆる「エキスパートレッスン」にばかり起用されてしまい、コブが全く滑れない初心者相手の指導経験が少ないからだと考えます。
そして、指導の成果についてのレビュー、検証、反省、改善策構築が不十分だということが推察されます。

有名デモは多くの場合、スキースクールの看板講師となりえます。知名度を最大限に活用するには彼らをスキーマニア(エキスパート)クラスの講師にあてがうことです。
受講した人はXXデモに習ったという事実に、それなりの満足感を得ることができます。

コブレッスンはタダでさえ受講料が高いのですが、デモに受け持たせることでより高い受講料を設定することが可能です。
高くてもコブを何とかして克服したいと、スキーマニアは喜んで高額の受講料を払います。

しかし

たとえ講習内容が十分に満足のいくものではなかったとしても、多くの場合「スキーは難しいものだから、そんな簡単には講習の効果は表れない。そのうち上達への足掛かりが見つかるだろう」などと暗示をかけてしまうひともいるかもしれません。

難しい言葉を並べられて煙に巻かれても、なんとなくわかった気になって自分を合理化してしまう人もいるかもしれません。

講習後の満足度アンケートなど、おそらく行われていないでしょう。
指導している側も、どの程度適切な指導ができていたのかを確認できないまま時間が過ぎて行ってしまっている可能性が非常に大きいといえます。

以前から触れていますが、スキー指導は往々にして一方通行です。

理解しているのか、そうでないのか、イントラ側からの確認作業がほとんど行われることなく講習が進められることが多いように感じます。

フェイスコントロールだの
ハイブリッドだの
二軸だの
谷まわりだの

そういった概念が、個々人の固有の症例にどう作用するかを説明したことのあるイントラがどの程度存在していたでしょうか?

それゆえコブ指導においても、きわめて独りよがりで杓子定規な、役に立たない指導が幅を利かせているものと思われ、結局のところ役に立たない理論ばかりが繰り出されいつまでたってもコブ指導の光明が見いだせないままになっているのだろうと推察されます。

何事にも当てはまりますが、人間というもの、予想外の感動を得たとき、逆に予想外に酷い目にあった時、大抵は口に出して感想を述べようとします。

安宿だと思って泊まったらびっくりするようなおもてなしを受けたとき、出発時には大抵「また泊まりに来ます」と口にすることでしょう。

逆に20000円も払ったのに夕食にインスタント食品がたくさん出てきたとしたら、間違いなく苦情のメールを送ることででしょう。

しかし

1、まあまあ
2、良くも悪くもない
3、イマイチ

程度ではおそらく何も口にしようとはしません。
1、2ならまだ救いようもあるのですが、サービスを提供する側として一番気をつけなくてはならないのはやはり3。

スキー講習でも同じです。

自分の指導法がどの程度適切で満足感を与えているのか、逐次確認する必要があります。特に黙っている受講生が非常に多い中にあって、この確認作業が非常に重要だと私は考えています。

方法は簡単。

講習中に頻繁に「理解されていますか?不明点があれば遠慮なく遮ってください」と問いただすのです。

しかしそれができるのも、せいぜい7-8人まで。できれば6人以下が望ましいかもしれません。
昨季は最大8人グループ講習がありましたが、諸々考慮しますとやはり6人以下がベスト。

もしそれが不可能なら、講習後にアンケート調査を実施しましょう。
不満が明るみに出る可能性があり、当人としては、非常に勇気のいることです。しかし、顧客満足度を常に確認するということはサービス業にとって必要なことだと思うのです。


この冬はお客様から頻繁にお礼のメールやお電話をいただきましたが、そうしたケースはおそらく「予想外の満足感」に喜んでいただけた証だと私は考えています。

お礼のメールを送るという行為の裏には、間違いなく大きな満足感。

今から6年前、私はとあるサービスを受けて絶賛のメールを送ったことがあります。
それがきっかけでその方とは今なお良好なお付き合いが続いています。

とあるサービスとはこれ。ぜひご一読ください。サービスの神髄がここにあります。
昨日現在拍手数99の感動巨編(?)です(笑)

トワイライトエクスプレス乗車記

来期は「お礼メール率100%」を目指して熱血&熱心&親切指導を展開したいと思います(笑)


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村





プロフィール














★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク