【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
看護師と教員とスキー指導員
思わぬバイク転倒事故によって病床に打ち伏しはや33日。
今日、飯山市の最高気温は35度を指しました。

さて、肝心の怪我の回復度合いですが、左鎖骨骨折手術により運動制限されていた左手も、5日前から制限解除となりました。
幸い可動範囲はかなり広く、70%以上の自由な自力運動を実現しています。

足のギプスは、二週目に一度巻き直しを行い、明後日にいよいよカットの予定です。
肩、足共に左ゆえに松葉杖をつかえず、不本意ながら入院が長引いています。
関節や筋肉、内蔵は無事ですので、ひたすら時間が経つのを待つしかありません。

トホホ。

さて、生まれてこのかた入院など経験したことのない私。

毎日入れ替わり立ち替わり世話になる看護師さんにはただひたすら頭の下がる思いです。

何れの人達も国家試験をパスした有資格者であり、皆さん尊敬に値する人達ではあるのですが、とはいえ、人間がやることですので、当然のことながら個性がハッキリと見て取れます。

優しいひと
気が利きくひと
少しぶっきらぼうなひと
物静かなひと
明るくハキハキしているひと

患者の目からみて、若干の向き不向きは感じるものの、いずれのスタッフも看護学校で最低三年の学習と看護実習を積んだ上で採用、現場に配属される訳です。

その一方で、先日の岩手県での中学生自殺には大変衝撃を受けました。

教員の役割って何だ?

そんなことを考えさせられました。
此方も同様に、教職課程、教育実習を経て採用試験にパスしなくてはなりません。

看護師同様に、本人の労働意欲とは別の次元において、教員としての適性について議論される余地はあります。
然し乍ら、教職課程を修了するための教育実習は必須であり、採用試験合格は、自らの労働欲達成のための必須条件なのです。

ではスキー指導員資格はどうでしょうか?

指導実習などというお題目は存在しません。ひたすら手本滑走テクニックを叩きこまれるだけです。

「学科」をもってスキー指導員としての知識を問うたところで、机上の読み書き論はスキー指導には役に立ちません。

そもそも指導員検定合格を目指す多くの人達が、人様にスキーを教えたいという労働意欲を伴っていないことが根本的に間違っています。

教員も看護師も、試験を受ける人達は、100パーセントその仕事をしたいと願い、合格を目指し頑張ります。

ところがスキー指導員検定は全く違います。
本人の指導意欲とは全く関係なく、多くの場合、肩書きを得るために取得されるものなのです。

学生スキーで鳴らした若者が、技術選に出るために決まりに従って一級を取る。デモになるために、あくまで規則に則り準指導員、指導員資格を取る。
そんな人もすくなくはありませんが、求められる滑りが出来さえすれば「指導員」になれる訳で、基本的に本人たちの指導意欲、願望は全くの無関係なのです。

SAJも会員減少を憂いて悩む前に、会費集めのためだけの肩書き指導員を増やすのではなく、真の指導員として確固たる「指導意欲」と「指導能力」のある人材を養成すべきです。
基礎スキー指導員は、あくまでスキーの楽しさを伝える「伝道師」でなくてはなりません。
マニアだけを相手にした「デモキャンプ」をどんなに数多く開催したところで、基礎スキーの裾野など広がるはずもないのですから。


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独裁国家並では?
今頃になり、「ウチ足はあり得なかった」とか言い始めている輩。
昔からそうだったはずなのに、今頃になってズルいと思います。

みんな同じことを思っていた。でも、検定至上主義のスキーマニア主導の基礎スキーの世界では、異を唱えたところで何の役にも立ちません。従うしかありませんでした。

ならばソレ以前に、教程作成時に識者の役員が正面きって上層部に楯突けば良かったのに、あまりにゴネると、自分の地位をも失いかねない。暗黙の言論統制が敷かれていたワケです。掟を破れば報復が待つ。「粛清」やつ。(^_^)

スキー界も結局は何処かの独裁国家並の封建制度がまかり通っていたということでしょう。

また、レルヒ少佐がスキーを教えて以来、スキーは人から習うものという考えが浸透。上意下達式が常識となりました。
また、スキーほど下手が憐れに映り劣等感を抱かせ、上手いが光り輝き優越感に浸るスポーツも稀であり、自然と上手い奴が崇められる独特の世界観が出来上がっていきました。
スキーが上手い男は女にもてる。スキーバブル時代は間違いなくそうでした。
実際にそんな男達のどれ程が「オイシイ」思いをしたか、知る由もありませんが、かような風潮は誰しもが認めるところであります。

しかし時代は変わり、クラブ員減少、指導員資格放棄と、業界全体が激変を見せている模様。
究極的な例えを用いるならば「脱北者」増加であります。
搾取されるばかりで、居心地の悪い業界に辟易しているのようにも見えます。

少なくとも「失われた10年」がそうした風潮をイッキに増長させてしまったことには間違いありません。

国民(スキーヤー)の貧困おろか、国家体制(連盟)の弱体化を招いてしまった、「失われた10年」だと私は確信しています。

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回復具合は?
6月10日にバイクでコケて骨折入院してまもなく50日が経過します。

折れた左鎖骨はプレートと8本のビスで固定し、既に可動範囲は正常時の9割を取り戻しました。
コブの命であるストックワークに影響はなさそうです。(^_^)

いっぼう足。
同じく左の足「中骨」の2、3、4番にヒビが入り、ハリガネを差し込み、ズレを矯正する手術となりました。
4週間、ハリガネ完全ギプス固定したのち、半分カット、水曜日に術後6週目にして、ようやく左足から白い塊が完全に外れます。

これから足首関節の可動範囲を広げるリハビリ、足裏「荷重」を少しずつ増していく歩行訓練に移行していくことになります。

関節の「複雑骨折」ではなかったのが不幸中の幸い。

なのに、此れ程の長期入院に及んでいるのは、折れた箇所が左に偏ってしまったから。
左足の負傷なので、折れた左鎖骨に負担のかかる左では松葉杖が使えないのです。

本人はピンピンしているだけに、何とももどかしい限り。

来季のコブ講習には余裕を持って間に合わせることが出来そうですので、どうぞご安心の程を(^_^)


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似非 「おもてなし」を斬る
誘客のマストアイテムの如く溢れる標語「おもてなし」。

この本を読むと、それが十分な定義もなされず、虚言と化していることに気づかされます。

デービッド アトキンソン
新 観光立国論




観光に携わる者として、目からウロコでありました。
いや。日本国民ならば、読む価値のある一冊と言えます。

ナゼ日本は観光後進国なのか、それをどう変えていけば良いのか。
スローガンと化した「おもてなし」という実体のハッキリしない抽象語ばかりが飛び交う昨今のトレンドをメッタ斬りにしています。

おもてなしどころか、経営者のご都合主義の多すぎる日本流サービスの欠点を鋭く指摘し、地方でまかり通る現金主義、次々に破壊される街並みや伝統建造物などに嘆く筆者。

観光の主たる対象物となるものは

自然
文化
気候


であるはずが、観光の主たる対象物に成り得ない、鉄道の定時性、意味不明な「おもてなし」など、枝葉にばかり傾注する日本のトレンドに痛快な程にクギを刺しまくっています。


おもてなしとは、「対価を求めない、日本らしい、細やかな配慮」

とのことですが、確かにこれを日本固有の接遇と説明することは困難です。


行ったことのある方ならご存知でしょう。
韓国人や台湾人も多くは観光客に滅法親切です。
アメリカもしかりです。

色々なところで論じられている「ホスピタリティー」と「おもてなし」の違い。
実は大した違いなどないのです。かりにあっとしても、その僅かな差について論じたところで、来訪者が得るものなど殆どないのです。

他国とは異なる「おもてなし」精神が、まるで多くの日本のサービス産業に深く浸透していて、それが固有な接遇形態であるかのようなひとりよがりな押し付けが海外メディアの反感を買っているとも述べています。

筆者の論を借りるなら

現金払いしか受け付けないスキー場
英文サイトのないスキー場
ナイター営業のないスキー場
安ホテルばかりのスキー場
英語対応が不十分なスキー場


こんなスキー場ですが、「外国からお越しのゲストに精一杯のおもてなしをさせて頂きます」は全く通用しないということです。

著書のなかで、筆者は「ニセコ」を絶賛しています。
しかしどこもかしこも「ニセコ化」する必要はないと思います。しかしせめてカード払い位は対応しないことには、おもてなしもヘッタクリもありません。

「現金主義もまた日本らしさ」

との向きがあるとするなら、それは単なる鎖国主義であり、守るべき文化でも何でもありません。

「手数料が惜しい」

などと言う事業者にはそもそも「おもてなし」などと言う資格すらありません。


何処ぞ誰かが、観光立国として必要とされる要素

国の知名度
交通の便利さ
治安の良さ

を挙げていますが、これからが根拠のない虚言であることも明らかにされています。

もしこれからが本当に外国人誘客の必須条件であるならば、ニセコよりもガーラ湯沢に外国人が溢れかえるはずです。

北陸新幹線に乗り込むオーストラリア人は、飯山までアシを伸ばすことなく、はるか手前の軽井沢で新幹線を降り、軽井沢プリンススキー場を目指すでしょう。

しかしそんな現象が今後起こるとも思えません。

クールジャパンなどで頻繁にネタされる
正確極まりない運行ダイヤの鉄道など、外国人にはあまり関係ないのです。
鉄道ファンの視点からするならば、日本の新幹線が15秒単位で正確に走ることを自慢を出来ても、運賃のリーズナブルさやシートの座り心地、静粛性、快適性において欧州先進国には負けています。
インターネットで指定券が買えない時代遅れな仕組みにウンザリしているはずです。

治安が良いに越したことはありませんが、治安の悪いフランスのパリは、世界一の観光地として確固たる地位を築いています。

日本が元々持ち合わせている上記三要素を持ってして「観光立国の必須条件」とは、あまりに世間知らずなひとりよがりな論です。
元々持ち合わせている優位点をあげて陶酔しているに過ぎません。

提唱した本人は個人海外旅行の経験があまりないのでしょうか?

もし上記三要素が正しいなら、来季、新幹線飯山駅に一番近い木島平スキー場により多くのオーストラリア人が押し寄せるはずです。しかしそれは天と地が逆さまになったとしてもあり得ず、文化、食、自然を満遍なくカバーする野沢菜温泉が益々賑わうことは誰から見ても明らかなのです。


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「教える」ことばかりに傾注していないか
スキースクールはスキーを教わるところ。
それに疑いの余地はありません。

しかし、教えることばかりが能ではないと思います。

多くのイントラも自覚しているところではありますが、いかに楽しませるかが重要です。

私は信越トレイルのガイド活動をしていますが、事務局では終始

「単に花や木の名前を教えるのはガイドの役目ではなく、植物図鑑の役目。ガイドは楽しんでもらうための演出家」

と唱えています。

スキースクールも同じです。

技術習得にあくなき情熱を傾けるスキーマニアと、単なる滑走のお供が欲しい高齢者とは、全く目的が違います。

やって来る客を「一般常設レッスン」で一括りにし、「初級」「中級」「上級」「エキスパート」などと杓子定規な班分けで雪原に放つのは、なんとも酷な話です。

もし仮に、私が何処かのスキースクールの経営者になったら、まず従来の方法を根本から改めます。

先ず、スクール事務所の一角に無料カウンセリング室を設けます。
そこには、真の指導のプロを常駐させて、入校申し込み者はもちろん、行きずりのスキーヤーが自由に出入り出来る、明るいカフェのようなスペースにします。

そこで、個々のスキーヤーの悩みを徹底的に聞いてあげます。
講習前のイントラはヒマこいているはずなので、この位の労力を惜しんではなりません。

講習時間中は、非番のイントラが常任カウンセラーです。従来のスキースクールならば、

「指導員たるもの、時間を惜しまず常に技術を磨け」

の論が唱えられていましたが、それはあくまで

「指導員として見られて恥ずかしくない滑りの技術を身につけよ。」

を意味し、「指導技術を磨け」ではありません。

しかし、私はあえてソレに賛同しません。

「時間があるなら営業しろ」

なのです。

行きずりのスキーヤーに相談を持ち掛けられることで、利用者にそのスクールの力量を読まれます。熱意も感じとられます。
指導能力はもちろん、話し方、しぐさ、誠意などが如実に現れるので、このカウンセラーには現場のイントラよりもさらにハイレベルな資質が求められるという訳です。

そんな営業により、思わぬ人を顧客に取り込むことも可能ですし、何よりも、より細かいニーズに応えることも可能です。

逃げ場のないカウンセリングを任されることで、スキー教えるために何が必要なのか、身を以て思い知らされるという結果が、サービス向上に繋がるのです。

凝り固まった既成概念が、スキースクール業界の停滞をもたらしているのは間違いありません。

そろそろ発想の転換、してみては?

同じことを惰性で続けているのもどうかと思いますよ。
この際、見栄や要らぬプライドは隅っこに置いといてネ。


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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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