【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
技術の使い分けを強要してきたことが悪影響を及ぼしてきたのでは
最近では話題にのぼることさえなくなってしまった「自然で楽なスキー」こと、「ハイブリッドスキー」。

あれほど騒がれ、
  

が語られてきたにもかかわらず、関係者は何事もなかったかの如く、「ナにそれ?」忘れました(^^)の開き直り。

この最大の元凶は「技術の使い分け」を強要してきたことだと私は思います。

私はこれまでのスキー人生で4回スキースクールに入ったことがあります。

1992年1月 草津高原ユースホステル(友人と)
2008年2月 木島平スキースクール
2008年3月 木島平スキースクール(2級受験前) 
2009年2月 木島平スキースクール(1級受験前)

1992年に入校した時、イントラに連呼されたのは


ストックは前!!!

すぐに手が両側に広がってしまう癖をひたすら指摘されました。

昔はスキーの回頭性能が悪かったので、もれなくストックを前につき、強制的に重心移動を引き起こし、かつ抵抗を生じさせターンのパワーにつなげていました。
ストックを前方に強くつくことは必須のテクニックでありました。

しかしカービングの台頭により、ストックを突き回転させることはダサいという風潮が広まりました。
常に「最新技術」を追いかける(^^)日本の業界。上意下達式のスキー業界はもれなくそれに従い、一般民衆も洗脳されるようにそれに巻き込まれました。(涙)

ストックは軽くタッチ。
ブーツの後ろに触れるように

しかしそこに悲劇が待っていました。

ひとたびストックは突かないと刷り込まれた一般スキーヤーは何処へ行ってもストックを突きません。
いいえ。突くことができなくなってしまったのです。

昔はいつでもどこでもストックを突くことが求められましたが、カービングになって以降、「整地ではストックは突かないが、コブでは突く」という技術の使い分けを強要されることとなってしまったのです。

しかし、一般スキーヤーにそんな器用な人は多くありません。

突かない!と教わった人は、コブでもまずストックを使うことはできません。
頭ではわかっていても、できないのです。

何故ならスキー操作における多くの動きは無意識の中で繰り出される連続運動だからです。
ストックの構や動かし方は、ひとたび癖をつけるとなかなか矯正することができないものです。

有名元デモが著した

「ガールズスキーレッスン」

なるハウツー本がありました。
その本の中でも、ハイブリッドスキーの申し子でもあった同氏は、とにかく「ウチアシ」を強調していました。

初歩の緩斜面のターン練習において、うち足に重さを乗せて、外足を伸ばしバランスをとる


そんな記述が実にまじめに語られていました。

曲がるときはウチアシ。ブレーキを掛けるときはソトアシ。

そんな無駄な使い分けを初心者に強要させるとは、なんとも罪な話だと感じたものです。


ストックしろ、ウチアシにしろ。

格好つけて、あまり役に立たない「最新技術」を無駄に追い求めるのではなく、ただ単にスキーの楽しさを伝える。
それだけで十分なのです。

私たち愛好家の多くは所詮レジャースキーヤーなのですから。(^^)


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回転半径を小さく規制する
コブ談義花盛りな昨今、いかがお過ごしでしょうか。

それだけ多くのスキーヤーがコブ克服に頭を悩ませていることの証しと捉え、少しでもお役に立てますよう、変わらず淡々と持論を語って参ります(^_^)v

さて、

こぶがうまくいかないのは地形によって滑るラインが完全に規制されているからだと述べました。

それゆえ、整地で基礎訓練をやったとしても、コブに直結しにくいとも述べました。

基本は、 通常ではありえない小さな回転半径でターンをする練習が必要です。

名付けて

その場で回れ右ターン




勢いをつけてやると、横着して?内倒させて曲がろうとしてしまいますが、それでは練習になりません。完全停止状態からやるのが重要です。

可能な限り助走をつけずにその場で 向きを変えるという練習です。

ストックをしっかり前についてテールエッジを解放しながら 一瞬で くるりと回る。
スキー用語で言うならば、ニュアンス的にはピボットターンということになろうかと思います。

実はこれがとても難しいのです。

その場で一瞬で回って下さいと言っても ほとんどの方が 、長い助走をつけて 「いちにのさん!」で回ろうとします。

結果的にスキーが 無駄に長く直進し ターンに入るまでにかなりの時間がかかります。

コブの中ですぐに外にはじき出される症状と全く同じ結果になってしまうのです。

さらに厳しい条件に設定するならば、整地で規制を加えて練習するのが得策です。


自分流のタイミングでターンが出来ないコース設定です。

具体的には、通常ではあり得ない間隔でのポールセットです。

コース長は短くてもいいので、幅もピッチも可能な限り狭くセットし、コースアウトしない小回りを鍛練するのです。

スキーヤーは否が応でもウェーデルンを強いられます。しかも決められたタイミングで。


常設モーグルコースを持つスキー場には、是非コース脇にコブ練習用ポールレーンを作って頂きたいと思いますね~。

かなりの効果を発揮する整地練習になること請け合いですが。

無理かな?



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ターンを途中で止めないということ
以前も述べましたが、コブを攻略する上で非常に重要な概念があります。

スキー指導者用語で言うなら「ニュートラルポジションをつくること」

普遍的語句で言い表すならば「どちらにも曲がっていない瞬間をつくること」

ということになります。

コブ専門スキースクールの有名先生はこうおっしゃいます。

曲がる前に、真っ直ぐ滑る部分を必ず入れる。
曲がることばかりを考えていると結局上手くターンできなくなる。

ニュートラルポジションを作る

などというSJ的表現はまったくいただけませんが、このような噛み砕いた表現はイイですね。

曲がることばかりを考えて滑っていると、どうしても早く切り替えようとして、結局、適正なラインをトレースできなくなります。
ターンを続けるべき局面において、途中で切り替えに走る。結果、減速が不十分となって加速、発射という憂き目です。

私がいつも講習で力説する

与えられたブレーキの機会を最後まで使い切る

ということをしっかり念頭においていただきたいと思うのです。

ターンを最後まで続けると、コブの中ではスキーは自動的にズレが終息し、前進挙動へと変化します。その部分がいわゆる

ニュートラルであり
曲がる前にまっすぐ進む部分を必ず入れる

という表現となるのです。

それが出来ていないとどうなるかといいますと、シルエット的にはこんな感じです。


下半身はまだ一つ前のターンから切り替えが始まる前に、上半身だけが次のターン方向に向いてしまっています。

コブにおいては、これを「先行動作」と呼び、コブの必須テクニックとして推奨されることもありますが、発展途上のスキーヤーがこのすべりをやると、与えられたブレーキを機会を途中放棄して次の向かう方向へと気持ちだけが先走っている、そんな状態に陥る可能性が大です。

言い回しは違えど、コブの滑走の原理は、急斜面では絶え間なく的確な除雪抵抗を継続し、ターンがそれ以上続かなくなった局面ですかさず切り替えて次のブレーキ操作に移る

それを寸分たがわぬタイミングで連続させることで、

吸収動作が自然と生まれ
板の先端が30cm-40cm飛び出し状態

になるにすぎません。

ターン(削り運動)が終わって、「もうこれ以上削れません」という「コブの底」こそが切り替えの局面なのですが、多くの人が焦りのあまりその途中で次のターンに移行しようとして、結局ブレーキ不足で加速してしていってしまうのです。

コレこそがコブ滑走の超基本原則でであり、スキーの形状が変わったところでなんら変わることのない普遍原理なのであります。

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木島平スキー場の刈払い作業
木島平スキー場は12月23日OPENに向けて目下準備中です。

私も今日、刈払い作業に従事してきました。

場所は山頂沢コース。


周囲は紅葉真っ盛り。


8:30から11:30まで三時間、人海戦術で山頂沢コースの大部分の低木、ススキを刈払いました。


移動途中に見えた第七リフトゲレンデへ向かう通り道の造成工事現場。

第七リフト終点から50-70付近に合流することになりそうです。

コブレッスンには嬉しい「渡り廊下」の誕生です!
 


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業務連絡です
一気に秋が深まり、人工雪ゲレンデOPENの便りが聞かれる頃。
空き状況についてお知らせします。

講習空席状況

満員
1月14日、15日

残席2
1月7日、8日

宿泊空室状況


宿泊ドミトリ満員

1月7日(土)、14日(土)

空室わずか

1月7日(土)、14日(土)、21日(土)
*1月7日は和室1室のみ空きがあります。
*1月21日は男性ドミトリ1名、和室1室のみ空きがあります。


すでにお申込みされている方で、日程がまだお決まりでない方は、どうぞお早めにお知らせください。
12月以降は予約殺到が予想されるため、週末コースを受講をご希望の方はできるだけ早めのお申し込みをお勧めします。

よろしくお願いいたします。



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プロフィール














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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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