【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
足の曲げ伸ばしでどの程度の前後重移動があるのか実験してみた
足の曲げ伸ばしは何故必要なのか?
それは単純に体重移動をもたらしパラレルターンを容易にするためであると考えます。

では足の曲げ伸ばしでどの程度の重量配分の変化が起こるのか?
体育大学の教授でもない限り、実験した人はそうそういないとは思いますが、今日は1か月半ぶりにお客さんがゼロの日でしたので、談話室に実験装置を持ち込んでやってみました。(笑)

体重計を2台用意します。
体重計の真ん中に2x4材を乗せます。
スキーの接地点が2x4材の中心が来るようにスキーを乗せます。
スキーブーツを履いて実際に板に乗ります。



前後の体重計に荷重量が表示されました。

かあちゃんと娘の力を借りて動画を撮影しました。





後ろ


結果はこの通りです。


かがんでいる状態 約34kg
伸びた状態の最大値 約44kg

後ろ
かがんだ状態 約45kg
踵がリフトアップする瞬間 約51kg
伸びた状態の最小値 約23kg

静止状態での前後重量配分は34:45。
100分率で表すならば43:57となります。

ちなみに前後重量配分が回頭性能に大きく関係するクルマの場合はこんな感じです。

ホンダ S660 41:59 
トヨタ ハチロク 53:47

動画ではかかとを力点とした上下運動ゆえに、リアの荷重変化がより顕著ですが、同時にトップ側の荷重もめまぐるしく変化しています。

この運動では単に上下動のみを意識しています。
ですが、上下に動く方向はブーツの前傾角に沿った斜め方向への往復運動です。したがいまして、実際にスキーを装着した状態では引き戻す動きも加わり、トップ側の荷重はより大きく振れるものと予想されます。

分かりやすいように多少大袈裟な上下動とはいえ、足の曲げ伸ばしによって体重移動が起こり、ターン時のスキーの引き戻し、ひいては、先落としが自動的に行われるということをご確認いただけたことと思います。


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コブ斜面が苦手なスキーヤーを救う会
一昨年6月、交通事故で入院した時、暇つぶしにFacebookのページを開設しました。その名も


コブ斜面が苦手なスキーヤーを救う会


当初は閑散としていましたが、ここへきて申請いただく件数が大幅に伸びまして、昨日ついに100人を越えました。

スクリーンショット (68)

ブログはいわば「主張」の場ですが、FBは情報交換の場としての位置づけです。

100人を越えましたので、そろそろ非公開化して、こっそり和気あいあいとやりたいと思います。

興味のある方は注意事項をお読みいただき、申請をお願いいたします。

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ズルドンはつまるところ危険防御姿勢であります
コブの滑り方についてはさまざまなアプローチがあってしかるべきです。

しかし分相応な斜面で練習をしなければ、目指す動きとかい離してしまった操作にばかり傾注してしまいがちです。

その代表格は

ズルドン

ズルドンできる斜面というのは、えぐれ幅が広く、かつスキーを完全に横に向けられる、しかも抉れた急斜面であることがほとんどです。
コブは急斜面にできるものですが、ただでさえ急なところが深くえぐれると、部分的には斜度が60度とか70度もあるような急な落差が発生します。

コブの訓練を施そうとするイントラはまず第一に受講生の安全を担保すべく細心の注意を払います。危険な状況を回避しなくてはなりません。
そうなると、必然的にズルドン滑りによる切削運動を試みたくなります。

スキーを下に向けていくようなカッコいいターンコなどは到底望むべくもありません。

しかしそれでは受講生はなかなか納得しません。


ズルドンをいくらやってもコブを滑ったという満足感を得ることはできない




からです。


ならばとイントラはバンク滑りを試みます。
しかしバンク滑りは一般スキーヤーにとっては加速を助長する滑りでもあり、汎用性が高いテクニックとは思えません。

ことにアイスバーンでは怖いことこの上ありません。

よく「コブに対する恐怖心」云々が語られます。しかし私が思うにコブが怖いのではなく、コブに入ると、加速→転倒→大けがという結果を大脳が予測し、コブに入ることを躊躇させることが一番の問題なのであります。

例えば斜度40度の急斜面があったとします。
そこを直滑降してくださいと指示されたとします。
もしその斜面が長さ7-8mほどの短いジ「キッカー」の斜面だったとします。
誰でも躊躇なく突っ込んでいきませんか?
ちびっこでさえも面白がって直滑降して降りていくはずです。

しかしその40度の斜面が200m続いているとどうでしょう?

恐怖の極致であります。とても直滑降で降りていこうという気にはなりません。

けがを予見した大脳が行動を躊躇させるからです。


多くのスキーヤーがこのような状況をコブ斜面で知らず知らずのうちに経験しているのではないかと思います。

危険を回避するために「ズルドン」という単発的運動に終始しているとすれば、まず試みるべきはまずは緩い斜面での怖くない状況を用意することです。

恐怖を感じればその時点で自然と体は防御姿勢を取ろうとします。
目指す動きができなくなります。

斜度の緩い場所で溝コブを掘りながら、次第に難易度を上げていく。

大雪のため頻繁に圧雪される最近の木島平では、このようなスタイルが当訓練所での主流となりつつあります。

昨日、今日とSさまのプライベート講習会。
とある有名スキーヤーさんのマンツーマンコブ講習を受けられたこともあるそうです。

普通のスクールとは全く毛色の違うアプローチに「目から鱗ですね!!!」とお褒めのお言葉を頂きました。

今日も一日頑張りましょう!

昨日の1本目 


コブ用小回り


ラストの一本


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最新予約状況  2月3日21:00現在
最新予約状況です。定員は7名様です。

2月4日~5日 7名 満員
2月6日~7日 3名
2月8日 休講日
2月9日~10日 プライベート講習会先約あり
2月11日~12日 4名 (宿泊満員)  *註
2月13日~14日 6名
2月15日 休講日
2月16日~17日 プライベート講習会先約あり
2月18日~19日 1名 (宿泊満員) *註

**註 
2月11日~12日、18日~19日につきましては宿泊満員となっておりますが、講習予約が入る前に満室となってしまいました。
したがいまして、今回は特例としまして宿泊なしでの講習予約も承ることといたします。
ご希望の方、お早めにお申し込みください。


よろしくお願いいたします。

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大げさな位にやると丁度イイのです
昨日今日はマンツーマンプライベート講習。

コブばかりやっていると滑走本数が半端なく多いので、パウダーを滑ったり、お気楽大回りを滑ったり。

あらゆることをお試しいただきました。

今日の午後の後半はこんなことも。

お気楽ロングクルージング用ターン

今から9年前、はじめて木島平スキースクールの門を叩いたときに教わった「カモシカ先生」に言われました。


中村さん、なんでスクワットしながら滑ってるんですか?
そんなすべり方していたら第八リフト一本滑っただけで乳酸たまって大変ですよ(^^)

そんなつもりはないんですけど。。。。。


意識はなくとも足をまげて腰を落として滑っていたんですね。


いわゆる基礎スキーにのめりこむ人は往々にして足を曲げすぎの傾向にあるように感じます。

スキージャーナルの見すぎかもしれません(笑)

年がら年中、基礎スキー雑誌の表紙は有名人が体を倒して足をまげてターンしている写真。
これでもか!って位にワンパターンのターンマキシマムのスチル画像が表紙を飾ります。

確かにカッコいいので、知らず知らずのうちにまねているのかもしれません。


しかし


体が倒れて足が曲がっているのは、猛烈なスピードに乗ってターンした結果、遠心力と戦うべく足を伸ばし雪面に押し付けた結果です。
それでもものすごい力がかかっているので、結果的に足が曲げられてしまっているに過ぎません。

それを一般スキーヤーが低速域で同じことを真似るとどうなるか?

スクワット状態になって無駄に足の筋力を消耗するだけなのです。

そこで本日の受講生Sさまにはこんなお願いをしました。

思いっきり棒立ち状態でパラレルターンをしてみてください。

その様子を動画に収めました。
超気持ちいい木島平のメインバーンで。


ご本人は思い切り棒立ちで滑っている感覚だとおっしゃいました。
でも見た目は至って普通です。

渡辺一樹のパーフェクトスキーマニュアル巻頭に出ている「基本ポジションの確認」の写真となんら変わりません。


で、滑っていてどんな感じでした??

なんだか楽でした。

そうでしょう?

ご本人は大げさに棒立ちしているようで、実は意外と普通です。
逆に言えば普段無駄に足を曲げて滑っているかということの裏返しでもあります。

おそらくこのすべりですと、一日何本滑っても疲れません。
妙高杉の原スキー場の上から下まで8.5kmをノンストップで滑ることも簡単です。

名づけてお気楽ロングクルージング用ターン。
レジャースキーヤーのマストテクニックといえるでしょう。

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プロフィール

Author:miyukinod










コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走研究所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
レッスンプログラムをはじめ豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。
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