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【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
1級検定からコブをなくしてしまえという意見
少し前の話ですが、とあるSNS上で


1級の検定に不整地小回り、なくしてもいいんじゃね?


との意見をきっかけに、結構な盛り上がりを見せているところがありました。

おしなべて、コブが出来る人は「コブなんて別にできなくてもいい。滑る必要もない。」と、さらりと述べているケースが目立ったようにも思いました。

とてつもなくコブが上手な、とある有名なスキーヤーさんが

僕はコブがマジで嫌い

と、クールにコブ廃止論に同調するような書き込みをされていました。


私思うに、日本におけるレジャースキーは往々にして「スキー道」が幅を利かせている以上、

ないものねだり

が根底にあると考えています。

それは日本人特有の「レッテル」好き国民性(?)とも言い換えることができます。


ハノ字でしか滑れない→カッコいいパラレルターンがしたい。
3級を取った→2級が欲しい
2級を取った→1級が欲しい
1級を取った→プライズが欲しい

あの人が持っているのに自分は持っていない。
あの人が出来るのに、自分は出来ない。

闇練とかコソ練などという表現が多用されるスキー界ですから、常にどこぞの誰に追いついてやる。負けてなるものか。

いつかはクラウン


ではありませんが、


いつかは△△△


そんな願望を常に抱きつつ練習に取り組む、ある種の劣等感との闘いだったりするものです。


コブが出来ないスキーヤーは、コブをスイスイ滑っているスキーヤーを横目に、もがき苦しむ自分に悔しい思いをします。
何とかして、あんなふうになりたい。

そう強く思うものです。

スキーというのは狭いエリアの中で、常に人の視線を気にしながら取り組むある種特殊なスポーツでもあります。

コブなんて出来なくてもいい

と平然と言ってのけるのは、おそらくコブに苦労しない、出来る人の目線でだと考えられます。


そもそも1級に不整地小回りをなくしてしまえ

という論は、検定の条件があまりに違いすぎる現状を鑑みた意見という見方も出来ます。

ある検定会場ではコブがない。
ある検定会場では暴力的な溝コブ。
準指導員検定ではまさかの圧雪整地。


やっぱり不公平すぎるのです。

それでもなお「不整地小回り」の命題の下検定を行いたいならば、検定前に必ず溝コブを用意すること。しかも一定の基準を満たした溝であること。
そんなルールを作る必要もあろうかと思われます。


そもそも溝コブパラレルターンを正しく教えることが出来ない指導員があまりに多すぎるということが問題であり、整地の低速手本滑走にばかりうつつ抜かすのではなく、1級を目指すコアなスキーヤーに向けた、ニーズを満たした指導展開を
行うべきだと強く思うのです。

溝があちこちに出来る以上、そこを滑りたいと思うのは人の常であります。
何とかして克服したいと思うものです。

もし、検定にコブをなくしてしまったら、きっとスキー産業に一定の影響がでるものと察せられます。
例えば月山の入場者が減るとか。IDONEのスキーが売れなくなるとか。。。。。。

ヘタなこと、できませんね。やっぱり。(笑)


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プロフィール











コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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