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【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
自己流滑りの矯正作業
コブ滑走は究極の制限滑降


これはあの岩渕隆二氏もハウツーDVDの中で述べています。


私も長いことあれこれコブの攻略DVDを見漁ってきましたが、不思議とこの概念を述べている人が居ないことに気づきます。

シツコク指摘している


コブを攻略するには「XXすべき」を行う前に、何故できないか、その理由を分析することが先決


の考え方が実はこの表現に詰まっています。

コブが出来ないのは、


1.究極の制限滑降である
2.行うべき動作、タイミングが厳格に決められている
3.長らく身についた癖が、そのタイミングに追いつかない
4.結果すぐに加速しコースアウトする


こうした明確なプロセスが存在するのです。


以前ご紹介しました「原因結果法則」そのものです。

コブが出来るようになるには、出来ない原因を除去することから始まるという至極当たり前のアクションが必要となります。


そのためには、上記3.の長らく染みついてしまった癖にメスを入れることが先決だと私は考えています。


その最たる要素が


ストックを突けない


これは10年ほど前に流行した似非スキー理論であるハイブリッドスキーが諸悪の根源であることに間違いありません。

上層部に洗脳された底辺のインストラクター達は真面目な顔をして


ストックを突くとブレーキ要素になるので触れる程度にしましょう。
ストックはセンサーです。強く突くものではありません。
ブーツの後ろに軽く突きましょう。


ターン運動の補助動力乃至ステアリングの役割を担うストック。
にもかかわらず、ターンするというスキーヤーが求める運動に対して何の意味も持たない「振り付け」が、検定に必死になるスキーヤーに浸透しすぎてしまったことはまさに悲劇というべきでしょう。

その結果、ストックを突くことを忘れてしまったスキーヤーはその癖から抜け出すことが出来ず、レッスンを受けども受けども、一向にコブ攻略の光明が差し込むことがありませんでした。

XXすべき
XXする意識で

そんなことよりも、個々に染みついた癖を取り除くことが何よりも重要だということを重ねて申し上げておきたいと思います。

皆さんが抱える癖を矯正するために、私はしつこいくらいに同じことを繰り返し、繰り返し、絶叫(?)し続けます。
そしてそんな癖が消えた一瞬、これまでのスキー人生で味わったことのない、新たな運動感覚を体感いただけるものと思います。

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基礎スキー界をスキーノーベル賞会見に照らしてみる
本庶先生のノーベル賞受賞会見はなかなか印象的でした。

「教科書に書いてあることは信じない」

研究というのは何か知りたい好奇心なので、簡単には信じない。教科書に書いてあることは信じない。本当はどうなっているか?山のようにある情報の中で、自分の目で物を見て、自分で確かめる“疑う事の大切さ”についてもお話されていました。

本庶氏は自らの研究に対する姿勢を問われると、好奇心と「簡単に信じないこと」の重要性を強調。

「(科学誌の)ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」

と語り、自分の目で確かめることの大切さを説いていました。


「小学校の頃から、わからないことがあったら徹底的に質問攻めにしていた」


いわゆる基礎スキー界への皮肉のように私は感じました。


スキーというのは権威主義からくる上意下達がまかり通っています。
お上の言うことが相当な影響力を持ち、それに反発することは許されない風潮が長らく続いてきました。

誰かがハイブリッドスキー論を唱えれば、多くのしもべのインストラクター達はそれに従ってきました。
自分にとってそれらが受け入れられるか否かは別として。

①教科書に書いてあることを疑う=教程に書いてある理論を疑ってみる
②サイエンスの記事の9割が嘘=ジャーナルのテクニック論は9割が嘘





基礎スキーの世界に不思議と当てはっているように思います。(笑)


特に②については、コブ滑走の運動を説く上辺だけの「べき論」に終始する雑誌記事が、運動の仕組みの「真理」を外しているという点で「嘘」とも云え、本庶氏の論に非常に共感できるものがありますネ~。

何事も「極める」ためには、徹底的に疑ってかかる。質問攻めにする。


スキーにおいても

雑誌の記事はうのみにしない。
レッスン中にわからないことがあれば、放置せずにすぐに訊く。



結構大切ですヨ。

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木島平第七リフト跡その後
木島平スキー場は12月22日OPENが決まりました。
あとは雪が順調に降ることを祈るばかりです。


先日スキー場説明会が開かれ出席してきました。

この夏、旧第七リフトが撤去され、支柱の埋め込まれていた「高台」がなくなりました。
つまり、地面がユンボで慣らされて斜面幅が広がったことを意味します。

これを契機にコブ斜面の充実を望みたいものです(^^)


木島平スキー場では暗黙の了解として、


「第七リフト沿いにコブが自然発生的に形成されたら、それは潰さない」


という不文律が存在します(と理解しています)。

コブを日常的に使用する私は頻繁にパトロール詰め所に顔を出して、コブ斜面の現状や、掘れ過ぎた場合には「整地依頼」お願いしています。

ただし、コブ専用コースであることを知らせるポールなどの標識がないので、新雪の積もった時には、パウダージャンキーが誤って溝の中に突っ込み転倒する事例が少なくありません。

比較的滑りやすく、練習するには申し分のないコンディションのコブではあるのですが、コースセパレートが不明瞭なのが唯一の難点でもあります。

そんなことを先日の説明会でスキー場支配人さんにお話ししましたところ、 すみわけの重要性は十分に理解しているとのコメントをいただきました。(非公式ながらコブ整備の専門家にも相談してみたとのこと。)

スキー場OPENまであと2か月強。

コブ講習の申し込みも10月に入り次々舞い込んでいまして、いよいよシーズンインが近いことを肌身で感じています。

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10年前のコブテクニック記事をめくってみた ~コブの滑り方は基本的に不変です

はじめてスキー雑誌を買ったのは今からほぼ10年前。
スキーグラフィック2009年2月号でした。

買ってはいけない、禁断の領域に踏み込むような、まるでいかがわしい(?)雑誌をはじめて立ち読みする高校生のような気分と似ていたかもしれません(^^)

その当時はもちろんコブなど滑れるはずもありませんでした。
10年後に人様にコブの滑り方を教えたり、ブログでうんちくを語るなど全く夢にも思ってみませんでした。

当然のことながら文字で語られる技術論を読んだところで理解も出来ませんし、コブを攻略するためのキッカケにさえなりません。

2009年3月号はコブ技術特集号でした。



往年の名スキーヤーがコブについて語っています。

若月新一
宮下征樹
中田良子
丸山貴雄
竹鼻健

これらの記事の一番の問題は往々にして、

1.どの程度の技術力のある人に
2.どういう結果を求めるものなのか


ということが不足しています。


スキーレッスンを受けたことのある人はいつも悩みどころである


イントラによって言うことが違う


そんな現象が頻発することになります。


人によってできること、出来ないことはまちまちであり、目指す目標実現のために障壁となっている部分が何なのか、それをはっきりさせない限り結果を求めることはできません。


たとえば同コブ記事の竹鼻氏のコーナーの見出しにはこんな文字が


テールをずらすよりもトップをずらす

15年ほど前にSAJでしきりに叫ばれた技術概念「トップコントロール、テールコントロール、トップ&テールコントロール」
の流れをくむ表現の一種かと思われます。

滑走中、スキーに力を加える、いわゆる「力点」は基本的に足裏の後ろ半分ですので、トップを能動的に動かす(力を加える)などというアクションは非常に困難です。

テールを振った結果、トップが横へ触れる挙動が起りますが、それをもってして「トップを動かす(ずらす)」という表現は一般人の感覚からすると少々受け入れがたいものがあります。

昔からSAJには流行の技術表現がありまして、時として一般人を混乱に陥れる原因となることもあります。

お上が発した言葉が知らない間に下部の人間に伝播し、十分な定義もないまま言葉が独り歩きすることは少なくはありませんでした。

最近ではだいぶマシになったような気もします。

しかし、SAJのテーマが変われど、検定の着眼点が変われど、コブの滑り方は変わりようがありません。

どうかご安心頂きたいと思います。

【最新空き状況10/18】

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無駄な直進をいかにしてなくすか
久しぶりに「コブを滑れるようになる79箇条」の詳細解説です。

===

6.全て自分都合によって操作すればよい整地滑りと違い、コブ滑走は自己都合が許されない。それゆえに技術向上は自己流滑りの矯正作業でもある
7.すぐにコースアウトしてしまうのは、切り替え後、必要以上に直進してしまっているからである。
8.その直進距離を可能な限りゼロにすることがコブ克服のための第一歩である。
9.直進させないためには、ターンをし続けている状態をキープすることで常に迎え角を維持することが肝要である。


===


先月触れました、「究極の制限滑走」。
その中でも一番難しいのは切り替えの瞬間です。

言い換えるならば、コブ滑走は、切り替えのタイミングが究極的に制限されているから難しいといえます。

切り替えの瞬間、多くの人は無駄に直進してしまっています。

直進するということは、ズレがないことを意味しますから、スキーヤーは加速態勢に入ることになります。
そうあってはならないのですが。

つまり、切り替え時の直進距離を可能な限りにゼロにするために何をすればいいのかがコブ攻略の第一歩とも言えます。

直進でなければどういう状態か?

単刀直入「ズレ」た状態です。

スキーの進行方向に対していかにズレた状態を連続して作り出すか。そこを徹底的に訓練することこそがコブ不能スキーヤーの至上命題でもあります。

くどいようですが、そこがいちばん大切なのです。


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プロフィール











コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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木島平スキー場公式サイト

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Author:miyukinod

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