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木島平コブ滑走訓練所
雑誌のコブ技術解説を斬る 2 
昨日に続き、スキー雑誌のコブ解説記事について。

同じくSG誌2009年3月に掲載された別のデモによる解説です。

コブの中でスキーをたくさん動かすのは難しい?

雪面コンタクトを重視し

回し込んだ方が実は簡単




なんとなく期待を抱かせますね~。救世主登場か!?



=====
コブで難しいのは落ち込みの部分、つまり落差のあるところではないでしょうか?コブのライン取りは横に回しこんでいくか、縦目にいくかの大きく二つに分かれますが、回しこんだほうが落ち込みの度合いがすくなくなります。
回しこむというのは最近よく聞くようになった、いわゆるバンクを使った滑り方。
深く回しこめば、それだけ下りてくるのに時間がかかってしまいますが、スピードが出ないということは、コブの中でスピードが出すぎて怖いという人にもお勧めの滑り方だといえます。
=====

私が初歩の段階での必須すべりと定めているバンクすべりをこのデモは推奨しています。
単純に回しこんで遠回りせよという、誰が読んでもそう理解できます。
こういう初心者目線にたって平易なコブ技術解説のできる指導者は実は少ないんですよ。
2009年時は技術選でもバンク滑り全盛期でした。見物していても面白くありませんでしたが、当時はバンク滑りが最新のテクニックだったんですね(笑)



=====
回しこむことで

斜度の落ち込みが少なくなれば

足をゆっくり伸ばしで行けばいい

ので余裕がもてる


=====

これまた良いこと言いますネ。

私は初歩段階のスキーヤーには「コブをすりばちと見立てて、その縁を這うように行ってください」とご指導しています。
それによってスピードが落ち、結果的に足が伸びて、スキーが雪面に対してより強く張り付いていく感覚が得られるのです。
コブの中で足が伸びるというのは、摩擦抵抗が増大することにつながり、想像以上に安心感が得られるものなのです。



2009年3月号のコブ特集記事の中では一番有用な解説記事だったといえます。

著者はいったい誰でしょう?


宮下征樹サン


2001年、2002年の技術選で2連覇し、隆盛を極めましたが、後は水平面理論、ハイブリッドスキー理論の台頭と共に成績が低迷。数年前にナショナルデモを引退しました。

しかし首尾一貫したオーソドックスなすべりと指導方法は、歴代ナショナルデモンストレータの中でも、今なお最も優れたスキーヤーとして有名でして、デモシーン復活が望まれる最右翼とも言われています。
バリバリの体育会系雰囲気の長野県連の中にあっても、同氏の温和で謙虚な人柄も人気のようで、同氏に習ったことある木島平スキー学校の指導員は「宮下、サイコー!」なんて絶賛する人もいましたヨ。



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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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