【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
コブでの先落とし動作を入れるとどう変化するか?
本日は2名のコブ志願ゲストをお迎えしまして講習を実施いたしました。

1.Tさま(東京都)
正指導員の資格をお持ちにて、テクニカルを受検するも、コブだけが73-74で、唯一75に到達できずお悩みとのこと。

2.Mさま(小布施町)
SAJ1級。時々SL競技にも出場される、スキー歴40年のベテラン。しかしコブが全くダメとの由。

まずはそれぞれのすべりを拝見しました。

Tさま


Mさま


処方箋としましては、いずれの方も

バンク滑りによる確実なブレーキ
密足による確実なブレーキ
足の伸展による確実なブレーキ

の3点です。どうしても苦手な向きで足が開き加速気味になってしまうのが要改善点です。
これでもか!というくらいに遠回りをしていただき、バンクラインを意識してもらいました。
午前のレッスン終了前の滑走

Tさま


Mさま


少々改善が見られました。


昼休憩にいったん宿に戻り、お二人の滑走動画を再検証。

やはり足が曲がったままターンされていて、雪面への捉えが甘くなりがちです。

足の伸展を実現するために次なる必殺技は

先落とし

そしてそのために必要な動作は

スキーの引き戻し

岩淵隆二氏がしつこい位に唱える技法ですが、これはある程度コブが出来る人にはかなりの確率で即効性を発揮します。
やり方は簡単。
廊下でやってみましょう。

ほらね。簡単でしょう。

この動きを行うことで、背筋が伸びます。足が伸びます。スキーの真上に身体がポジショニングされます。
結果、スキーがコブの落差を通過する瞬間も板が離陸することなく、下を向いて雪を捉えようとする動きを助けることになります。

はじめはタイミングを掴むのが難しいのですが、1ターンずつ、多くても3ターン程度の細切れで、低速を保ったまま実践するのがコツです。

その結果、午後の講習開始1時間ほどでこんな風に変化が現れました。
ご本人は、かなり上に向かって伸びているような意識を持たれているのですが、下で見ている分には全く違和感がありません。実に自然に楽にクールに、そしてカッコよく滑っているようにしか見えません。
しかし、この動きによって確実に雪面への捉えが向上し、スピードが落ちたことを実感いただけたと思います。

その証拠動画がこちら。(上=AFTER 下=BEFORE)
同時再生で比較してみてください.

Tさま





Mさま






わずか1日で、皆さんしっかりと変身に成功しました。

おめでとうございます!!



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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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Author:miyukinod

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