【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
世の全てのスキー指導員に強くお願いしたい! 「動かす」という動詞を使うのを勘弁してくれませんか?
昨日SG誌4月号の「コブ劇的改造」について意見しました。
今日はSG誌4月号です。



付録DVDの

貴方のすべりは間違っていませんか?

北海道のナショデモが模範演技を見せて解説する非常にマニアックな内容です。

以前から何度もボヤキ、意見をしていることなのですが、そこで頻繁に聞かれる

動く

という動詞。

活用形を変化させたり、修飾語を付け加えながら、あらゆるスキー操作において

たくさん動かす
動いていく
動かしていく
動かしてあげる

と連呼していますが、正直理解に苦しみます。

たくさん動かすって、スキーをバタバタさせよというのか?
左右にブルブル振れというのか?

もちろんそんな動きではないことはスキーマニアには分っています。
しかしいくらなんでも、あらゆる動作を「動かす」の一言で済ませようというのはちょっと、いや、かなり無理があるのではないですかネ?

素人的には、スキーなどというものはブーツに堅く固定されているので、動くものではありません。

横に押し出しスライドさせることは可能です。
前方に向かってカービングさせることは可能です。

何でもかんでも「動かす」で代用するのはイケマセン。

「動かす」という用語はスキー界においては立派な専門用語です。
よって、世の指導員はみな漏れなく「動かす」という動詞を常套句として使いたがります。しかし指導を受けている人はきっとそれでは理解しません。
イントラにはたいていものを言わない従順な受講生なので、「動かす」と言われた側はただ黙っています。でも、おそらく多くの人が理解していません。

理解した気になっているだけです。

スキーは難しいものだから、少しくらい理解できないことがあっても仕方がないと思っているのかも知れません。

やはり、スキー指導における「動かす」という表現、かなり乱暴かつ無責任な表現です。

かかとに重さを乗せて外側に押し出していく
腰の回旋を使いながらスキーを前方に向かって進ませていく

そんな表現が何故できないのでしょうか?

あと

小回りにおけるブレーキ要素なすべりを否定されたから一生懸命ターンサイズを大きくした中回りのような小回りを練習してきたのにもかかわらず、手のひら返したように

最近のスキーヤーが苦手とするすべりかもしれないが
テールを大きく振り出す小回りを練習してみよう



なんて、よく平気でそんなことが言えるものです。

苦手にさせてしまったのは、解説を展開しているイントラ本人だったりするのですが(涙)

あれをすればあれは駄目。
これをすればこれは駄目。

スキーヤーは基本的に素直なんです。
多くのスキーヤーは先生を信じています。言われたことを一生懸命体現しようと頑張るのです。

でも、型にはめられすぎた、偏ったスキー指導が上達の芽を摘んでしまっている、そんな悪しき現状を垣間見たような気がします。

スキー雑誌の編集部は、もう少し広い視野で普遍的かつ多くの人に受け入れられる役立つ誌面内容を目指していただきたいものです。

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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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