【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
驚くほど良かったか?とんでもなく酷いものか? 
なぜ有名デモの繰り出すコブ解説が役に立たないのか?

それは端的にいうならば、普段からスキーマニア相手の、いわゆる「エキスパートレッスン」にばかり起用されてしまい、コブが全く滑れない初心者相手の指導経験が少ないからだと考えます。
そして、指導の成果についてのレビュー、検証、反省、改善策構築が不十分だということが推察されます。

有名デモは多くの場合、スキースクールの看板講師となりえます。知名度を最大限に活用するには彼らをスキーマニア(エキスパート)クラスの講師にあてがうことです。
受講した人はXXデモに習ったという事実に、それなりの満足感を得ることができます。

コブレッスンはタダでさえ受講料が高いのですが、デモに受け持たせることでより高い受講料を設定することが可能です。
高くてもコブを何とかして克服したいと、スキーマニアは喜んで高額の受講料を払います。

しかし

たとえ講習内容が十分に満足のいくものではなかったとしても、多くの場合「スキーは難しいものだから、そんな簡単には講習の効果は表れない。そのうち上達への足掛かりが見つかるだろう」などと暗示をかけてしまうひともいるかもしれません。

難しい言葉を並べられて煙に巻かれても、なんとなくわかった気になって自分を合理化してしまう人もいるかもしれません。

講習後の満足度アンケートなど、おそらく行われていないでしょう。
指導している側も、どの程度適切な指導ができていたのかを確認できないまま時間が過ぎて行ってしまっている可能性が非常に大きいといえます。

以前から触れていますが、スキー指導は往々にして一方通行です。

理解しているのか、そうでないのか、イントラ側からの確認作業がほとんど行われることなく講習が進められることが多いように感じます。

フェイスコントロールだの
ハイブリッドだの
二軸だの
谷まわりだの

そういった概念が、個々人の固有の症例にどう作用するかを説明したことのあるイントラがどの程度存在していたでしょうか?

それゆえコブ指導においても、きわめて独りよがりで杓子定規な、役に立たない指導が幅を利かせているものと思われ、結局のところ役に立たない理論ばかりが繰り出されいつまでたってもコブ指導の光明が見いだせないままになっているのだろうと推察されます。

何事にも当てはまりますが、人間というもの、予想外の感動を得たとき、逆に予想外に酷い目にあった時、大抵は口に出して感想を述べようとします。

安宿だと思って泊まったらびっくりするようなおもてなしを受けたとき、出発時には大抵「また泊まりに来ます」と口にすることでしょう。

逆に20000円も払ったのに夕食にインスタント食品がたくさん出てきたとしたら、間違いなく苦情のメールを送ることででしょう。

しかし

1、まあまあ
2、良くも悪くもない
3、イマイチ

程度ではおそらく何も口にしようとはしません。
1、2ならまだ救いようもあるのですが、サービスを提供する側として一番気をつけなくてはならないのはやはり3。

スキー講習でも同じです。

自分の指導法がどの程度適切で満足感を与えているのか、逐次確認する必要があります。特に黙っている受講生が非常に多い中にあって、この確認作業が非常に重要だと私は考えています。

方法は簡単。

講習中に頻繁に「理解されていますか?不明点があれば遠慮なく遮ってください」と問いただすのです。

しかしそれができるのも、せいぜい7-8人まで。できれば6人以下が望ましいかもしれません。
昨季は最大8人グループ講習がありましたが、諸々考慮しますとやはり6人以下がベスト。

もしそれが不可能なら、講習後にアンケート調査を実施しましょう。
不満が明るみに出る可能性があり、当人としては、非常に勇気のいることです。しかし、顧客満足度を常に確認するということはサービス業にとって必要なことだと思うのです。


この冬はお客様から頻繁にお礼のメールやお電話をいただきましたが、そうしたケースはおそらく「予想外の満足感」に喜んでいただけた証だと私は考えています。

お礼のメールを送るという行為の裏には、間違いなく大きな満足感。

今から6年前、私はとあるサービスを受けて絶賛のメールを送ったことがあります。
それがきっかけでその方とは今なお良好なお付き合いが続いています。

とあるサービスとはこれ。ぜひご一読ください。サービスの神髄がここにあります。
昨日現在拍手数99の感動巨編(?)です(笑)

トワイライトエクスプレス乗車記

来期は「お礼メール率100%」を目指して熱血&熱心&親切指導を展開したいと思います(笑)


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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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