【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
ニーズ別のクラス分けってどうよ??
スキースクールの申し込みに行くと、

スノボーか
スキーか
レベルはどの程度か

を尋ねられますが、多くの場合、慣習的に「何を習得したいか」について詳しく尋ねられることはありません。おそらく。

しかしここまでスキーの多様化が進み、年齢層が拡大する中にあって、何を習いたいかを明確にし、イントラもそれについて識することが非常に大切です。
理想としては、病院の初診時に記入する問診票のようなものを記入してもらい、個々人の症例やニーズについて事前に深く認知しておくとより内容の濃い講習になるのではないでしょうか。

ひとたび講習がはじまると、何故かひたすらダンマリを決め込む人が多い中にあって、唯一講習を受ける側がスクール側にモノを言えるチャンスでもあります。

たとえば1級の人が2人、2級の人が2人講習を申しこんだ人がいたとします。

1-Aさんは1級とりたての30歳。コブが上手くなりたい人。
1-Bさんは15年前に1級をとった人。いわゆるリターンスキーヤー55歳
2-Aさんは昨シーズン2級をとった65歳。今シーズン1級を受験したいとのこと。
2-Bさんは20年以上前に2級をとった60歳。検定を受ける予定はありませんが、コブに憧れています。

申込書の記入欄に、単に技術レベル

1級
2級
3級

とだけ書かせると、まちがなく1-Aさんと1-Bさん、2-Aさんと2-Bさんが同じ班になるでしょう。しかしニーズをかえりみるならば、少なくとも1-Aさんと2-Bさんが同じ班になるべきなのです。

たとえばウチのコブ講習ですが、あらゆるレベルの人が一堂に会します。
極端な例としては、整地パラレル小回りがあまりお上手でない3級レベルと準指導員レベルのスキーヤーが混在することがありました。
しかし、コブ習得というベクトルが同じ方向を向いているのでそれほど大きな問題にはなりませんでした。

的確なブレーキ操作を主体とした細切れ練習が大半をなす当研究所において、レベルの差はあまり関係がないのです。

イントラの間でも頻繁に語らることですが、多くのニーズに的確に応えることこそがいま求められていることです。

スキー講習は技術レベルよりもニーズ。
お仕着せの一方通行な講習ではなく、個々人の症例を十分に認識したうえでの的確な処方箋が求められます。

昨シーズン発刊されたSIAの

SIA公式メソッド

お持ちの方も多いと思いますが、実に多岐にわたる技術についての指導方法が多方面から書かれています。
指導員ではなくても必携ともいえる、グローバルかつユニバーサルなスキー参考書といえます。

SAJが定める年度ごとに繰り出される「今年のテーマ」もいいのですが、スキーを習う人のベース思考は毎年変わるものではありません。
そんなことよりも、さまざまな斜面への対応力を見つけるための指導方法のレベルアップ、そして顧客満足度を上げるための研究に骨を折るのが先決かと思われます。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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