【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
結局のところ視線は何処に?
みんな云うことがバラバラ。

スキー指導は個々人の感覚のスポーツ故、ある程度それも仕方がない。

と主張する向きもあります。
しかし、私はその論に反対です。

ナゼなら、初心者の気持ちを理解しないイントラの逃げ口上として悪用される危険性をはらんでいるほか、出来ない原因の追求を自ら放棄することにつながりかねないからです。

人によってはうち足荷重を合理的と感じる場合もある、と開き直っていては、結局は初心者に対しての合理的運動法を指南することは出来ないのと同じで、コブにおいても必ず初心者が押さえるべき合理的でアプローチの易しい方法があるものです。

視線は何処に?

悩める初心者が困惑する代表的な質問です。

昨シーズンのSG誌のコブ特集で、井山敬介は

4~5個先を見つつ、全体に視線を送る


と述べています。

ある人は

2~3個先を見る

と言います。

究極のスキー参考書と専ら評判のSIAから発刊された指導書には

原則的にひとつ先を見る

と書かれています。


かの岩渕隆二は

すぐ前のコブを見るのが自然だろう

と語っています。

本来なら、いずれのケースにおいても、しっかり理由を添えて解説すべきですが、そうした記述はありません。

まずハッキリ言えるのは、エキスパートと初心者の感覚、目指すものが違うということです。
そこで重要なのはエキスパートの感覚ではありません。

デモが登場する付録DVDにありがちなキャプション

XXXXの意識と感覚

これ、最悪です。( ^ω^ )

例えば、イチローがベースボールマガジンで、超人的バットコントロールの感覚をファンに語るのとは違い、スキー雑誌に登場するデモは、あくまで教育本部の役員の1人として「指導」を前提に語るべきと考えます。

貴方の感覚はどうでもいいから、初心者にとってどうすることが一番手っ取り早く簡単なのかを教えて欲しいのです。

そうしたことを鑑みますと、誰にでも当てはまる可能性のある、いわば「最大公約数」的な答えはひとつしかありません。

ザンネンながら井山敬介の論は初心者には不適切です。

目前に迫り来るコブをいかにしてクリアしていくかで手一杯なのに、4つも5つも先を見よだなんて、それは全くムリな話であります。
目隠ししてコブに突っ込まされるも同然です。

正解はもちろん

つぎのコブを見る

です。

コブの場合、正確には

「次に削る場所を見る」

です。

視線を送ることで、スキーがその場所に向かって進むと習った人もいるでしょう。
整地大回り練習でも、山回りの終盤で次に向かう一帯に視線を送るでしょ?

まさにその考え方です。

次の「削るべきコブ」をしっかり注視し、狙いを定めて削りに行く。

くれぐれもお間違いのないよう、お願い致します。


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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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