【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
目指すのは「つ」の字ターン? ナゼ?我々は一介のレジャースキーヤーなのに。
丸いターンコ云々と連呼していた昨今ですが、今年からはどうやら丸ではなく「つ」らしいです。

ニュートラル(直進)をながくとって急カーブせよというのが主流であるべきとの模様です。

理由はアルペン競技のレギュレーションがR35に変更されたことにより、早く滑るためにはより直線的に攻める必要がある。世界の競技シーンの主流が「つ」だからとの理由らしいです。

しかしですよ。

我々一介のスキーヤーはほとんどがR20未満の切れるスキーを装着しています。ファットスキーは別として多くの人がR15未満のロッカースキーで楽々ターンを楽しんでいます。

そんな楽なスキーを取り上げて「長いスキーで練習することも大切だ」みたいなことも書かれていたりします。
より楽しく楽々曲がれるスキーがあるのに、なぜ我々一介のレジャースキーヤーが昔に逆戻りしなくてはならないのでしょうか。
スキー産業の普及振興のために貢献すべき連盟のすることなのかと頭をかしげるばかりです。

レースシーンにおいてそのようなつの字ターンをしなければならないのは、スキーの形状はもちろんですが、左右に大きくセットされたポールのおかげです。
日常のゲレンデにおいてそのような横幅を大きくとった急激な方向転換を強いられる高速ターンなど有りえません。
レジャースキーヤーは自分の滑りに速さなど求めてはいません。あらゆる斜面をカッコよく、快適にスキーをしたいだけなのです。

そもそも、R13の板でズレズレのスキッディングターンを教えればよかったものを、それを一切否定してRに任せる「モッサリニジクターン」に傾注しすぎた過ちを正せばイイだけの話。

何も今更レーサーの真似をする必要など全くありません。


引用
====

つの字ターンこそ世界のトップ選手が行っているターンであり、指導の中でも目指すべき滑りです。それがオリンピックやワールドカップを見た時の選手の理解にもつながりますし、スキーへの理解を深めることになると思います。

====

ハッキリ申しまして、目指す必要はありません。
白馬の技術選にはひとだかりができるのに、志賀高原のFISレースにはほとんど観客がいない。
技術選の丸山隆雄や柏木義之、井山敬介はよく知っているのに、アルペンスキーの全日本優勝者の石井智也、大越龍之介、小林竜登などほとんど知名度ゼロ。
日本の大衆スキーシーンなどそんなものです。スラローム選手の滑りなど一部のトップ選手を除いて多くの人が興味がありません。理解しようなどとも思っていないでしょう。

日本のスキー振興財団ならば、根本的なスキー産業のマーケティングを行わなくてはならないと思います。
ニーズを無視したお仕着せはよくありません。

ターンコの形やフォームについてのチマチマした枝葉的指導よりも、幅広い斜面対応能力の養成が先決です。


くれぐれも指導の現場で安易に

「マルイターンコ」は古い考え方です。
最新の技術は「ツノジターン」です

などと安易に口走らないよう、切にお願いしたいと思います。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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