【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
多くのスキーヤーにとってコブにおける技術の使い分けは必要ありません
ここまで私なりにコブに関するDVDを見まくって研究を重ねてきました。

先日お泊りになった、コブ好きのYさん。(ちなみにYさんは人気鉄道マンガ「鉄子の旅」の主人公の弟さんなり!!)
講習の合間には一緒にコブ滑りを楽しんだり、夜にはコブ談義で盛り上がったり。
実に楽しいひと時でした。

そんな中、一致したのは

数あるDVDの中で、一番役に立つのは岩渕隆二のヤツ

ということでした。

実際、岩渕理論はワタシの指導メソッドにおいてかなり重要な要素を占めています。
Yさんも岩渕氏のDVDは今でもシーズンイン前に必ず観てイメトレされるそうです。

例えばワタシがしつこいくらいに唱える

ストックを突きさす

という表現は岩渕氏の語りからくるものです。

スキーを先落とす動きを実現するために極めて重要な概念と思う「スキーを引き戻す」という表現もまた岩渕氏のDVDの影響を受けています。

しかし重要なのはそれらは決して受けウリなのではなく、そうした運動要素を自ら試し際立った効果を確認できたものです。

実際岩渕氏の語るコブ攻略テクニックは極めてシンプルです。

ストックを強く突き刺し
足を引き戻し
先落としをして
削る

一貫してターン始動時のトップ荷重を唱えていて、これもまた全く同意するばかりであります。


しかしながら数あるコブ指導DVDの中には

ストレッチ系
ベンディング系
かかと荷重系
トップ荷重系

などと、たかだかコブの落差をブレーキを掛けながら滑り降りるだけなのに、無駄に複数のテクニックを使い分けなくてはならないかのような解説を繰り出す人も存在します。

しかしそんな概念がコブを滑るために必要なのかと思うのですが、世の中には簡単なことをわざと小難しく語って、いかにも自分が高尚なテクニック(知識)を持ち合わせているかのごとくカッコつけるひとが存在するから困ったものです。

斜面が急でコブが深ければ自然と落下の衝撃が強くなって膝が大きく屈曲するだけの話であり、簡単な斜面での「ストレッチ系」とあえて分ける必要など全くないのであります。

かかと荷重系などと語るのもまた問題です。
かかとに重さが残ったままだと、いつまでたってもコブの急斜面(土手)でスキーを下に向けることはできません。
少なくとも、コブ滑走修業中のスキーヤーにとって、もっとも簡単にコブを攻略するには、

1.ターン始動時の一瞬のトップ荷重→テールが軽くなる
2.可能なら先落とし(スキーを地面から離さない)*これは省略してもコブは滑れる
3.山回り&強い削り
4.着地&ストック突き刺し(直進させない)
5.谷周り開始(上りこう配)

の順番でコブでのターンを連続させていくものです。

その間にストレッチ系だのベンディング系だのかかと荷重系だのつま先荷重系だの、全く関係がありません。

世の中にはいろいろなことを言う指導者が存在します。
しかし、レッスンの受け過ぎで頭でっかちになることが上達の妨げになるということも大いに気をつけなくてはならないと思います。

もっとシンプルに、簡単に。
スキーは奥深いのですが、そこまで複雑ではないと思うのです。

指導している人が目の前の(上級)スキーヤーをどうやって上達に導けばいいのかわからず、わざと複雑に語っているだけなのかもしれません。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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