【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
コブ攻略に苦労される方。あっという間にスイスイ滑れてしまう方
おかげさまで昨年からの延べ指導人数が200人を突破しました。

年齢層も技術相レベルも、実に幅広いスキーヤーさんにお供してきたわけですが、同じ時間をかけても、ある人は突然として魔法がかかったの如くスイスイコブの連続ターンが決まるようになる方もいらっしゃれば、なかなか上手くいかない方もいらっしゃいます。

何度も申し上げていますが、コブが出来ない人ができるようにさせるためには、兎にも角にも出来ない原因を明確にしてそこにメスを入れることが重要です。

コブが出来ない(ターンはできるが、加速、暴走する)唯一の原因は、

ターン(ブレーキ操作)終了後の瞬時の切り替えができないことによる直進、進路逸脱

であります。

ターンとはつまるところブレーキ操作なのですが、そのブレーキ操作そのものが脆弱であっても、瞬時の切り替えが実現できれば、ある程度の連続ターンは可能です。

しかし、瞬時の切り替えさえもできないとなると、ターンそのものが全く不可能になってしまいます。

スキー指導用語でいう「回し込む」という操作。

昨年も非常に多く見られたのですが、回し込めとのみ習ってきた方は、回せてもブレーキが全く掛けられないというケースがほとんどです。
いわゆるバンク滑り的手法ですり鉢の縁をなぞるように「遠回り」しながら滑る方法で、落差を避けて滑るという点ではなかなか優れた手法ではあります。
しかしながら、回し込めたところで、ズレ幅を大きくすることが普通の方ではなかなか難しいものがあり、ブレーキ力が十分ではありません。

コブではいわゆるウェーデルンと呼ばれるオーソドックスなショートターンテクニックが必須です。


最近のスキー指導界ではめっきり影をひそめ、ことにSAJは「小回りは大回りの回転弧を小さくしたもの」と定義したため、「マッタリ&モッサリ小回り」しか出来ない人を増殖させてしまいました。

そんなスキーヤーは整地ではエキスパートなカッコいい滑りを披露してくれるのですが、コブに入ると完全に自由を奪われてしまうケースが少なくありません。

このような緩斜面ではゆったりしたピッチで回し込むことは可能ですが、瞬時の回転操作がなかか上手くいきません。
コブの底に着地(通過)した瞬間にスキーを回転させ、コブの裏側を捉え削る操作ができないことが急斜面では2-3回転で即コースアウトしてしまう原因です。


SJ的に云う「ニュートラルポジション」が長過ぎて直進距離が過剰です。ターン中、ほとんどコブの裏側を捉えることなく、すり鉢の縁に向かって上り坂を登りながら大きく迂回する動きが顕著です。

細切れ(1ターン、乃至2ターン)の練習を常とし、瞬時にコブの裏側を捉えて削る運動を根気よく行ってみてください。
必ずや覚醒する日が訪れるはずです。


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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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