【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
本当に教程が変わったのか?まことに疑わしい事実発覚
先日受講されたKさま。

大変熱心なスキーヤーでして、事前にメールのやりとりが何度かありました。

しかし大変気になることがありました。

ウチにお越しの前に、とある場所でプライベートレッスンを受けられたそうです。

ご自身は古いスキーヤーと自認されていて、いまどきの滑りを試してみたいとお申し出になったそうです。
しかし2年前に教程は変わっているので、古いスキーヤーがようやく陽の目を見る時がやってきたわけで、いまさら「新しい滑り」などする必要もなく、また教えている現場もないと私は理解していました。

しかしKさまからこんなメールが届きました。


====

XXでレッスンを受けてきました。
結果としては今までの滑りを捨てて、全て1からやり直さないとダメになりました。ベンディング動作も全然マスターしておりません。この状態でコブの講習を受けても効果はありますか?
ある程度練習して、平地で出来るようになってから受講すべきでしょうか。
私の滑り方は、15年ほど前のまだ板が回ってくれない頃のもので、今日1日ではその感覚が抜けませんでした。
今日、一番強調されていたのが、板を動かすことでした。これまでは固定してスキーの落下を待っておりましたが、
腰を使ってスキーを動かすように言われました。 これからどうしようかと途方にくれております。
ある程度自分の中で整理してからの方がベターでしょうか? しかし言われたポジションは私からすれば後傾以外の何ものでもありません。脚も90度に折るという空気椅子状態でかなり苦しいです。
昨日から極度の筋肉痛でまともに歩けません。

昔の滑りは捨てる必要はないが、どこかにしまっておいて良いと言われました。
ともかくテールで雪を削る。板の上で動く。しっかりと板を押す。

そんなことを言われました。

====

廃止されたはずのハイブリッドの亡霊がまだまだ各所で暗躍しているようです。
技術選の小回り種目においても、従来通りの回し込む滑りが主流ですし、「ひねり押し出し」の建前に対して、まだまだ現場(特に検定シーン)ではハイブリッドスキーが幅を利かせている印象です。

腰を使ってスキーを動かそうとのことですが、その狙いは?教えている当人はそんな滑りをしているのか?

古い技術をしまっておいたほうがイイとのことですが、しまってしまえば、新しい技術を使わなくてはならないわけでして、受講者本人としては困惑するばかりです。

ちなみにKさんの滑りはこんな感じ。







どんな理由があってこの滑りを一から構築しなおさなければイケないと言えましょうか?

世の中、いろんなことを言う人がいて当たり前です。
しかしスキー技術と言う普遍的であるべき論が、ここまで捻じ曲げられ、上手い技術を退化(させられてしまいそうになった)現実を目の当たりにすると、正直かなりショックであります。

こんな事件が頻発すると、本当にスキースクールは信用をなくしてしまいますヨ。

★ 2015シーズン講習一覧

★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


プロフィール












★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク