昨年末から今年にかけて急激に話題となりはじめたドローン。
来シーズンは、ドローン飛ばして自撮りするぞと意気盛んに準備していたスキーヤーも少なくはないと思います。
時代を先取りしていたスキーヤーは、既に昨シーズン試したことがある方もいらっしゃるでしょう。
しかし来期に関してはどうも怪しそうです。 あらゆるイベント会場、祭りの会場ではことごとくドロ~ン禁止令が出されました。
近場では中野のバラ祭り。 しっかりとドロ~ン禁止の掲示。
不特定多数の人が高速で滑走する滑るスキー場では、ドロンの危険性はますます高まることは間違いありません。
全国に先駆けてドロン飛行場を宣言した斑尾高原スキー場。 しかしこれもグリーンシーズンに限ってのこと。 グリーンシーズンでさえ機種限定、その他資格を厳しく制限をしています。
もともとラジコンヘリコプターの操縦はとても難しいものでした。 ローターが4つになったからとは言え、操縦ミスをすれば墜落するのは当然。索道が縦横に張り巡らされるスキー場ではなおのことです
おそらくほとんどのスキー場で使用禁止のお達しが出されるんだろうなと推測しています。
私も一時期コブ滑走研究所での撮影に役立てたいなと考えた事はありましたが、やっぱり危険ですよね。 墜落したドロ~ンの上をスキーヤーが通過したらどうなるか。 誰が考えても答えは明らかです。
夢と消えました( ^ω^ )
★ 2016シーズン講習一覧
★スキーブログランキングに参加中★ ↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村
木島平コブ滑走研究所とは?
当研究所主催の講習の5大特長
必見★当研究所の受講成果一例
参加者の喜びの声
スポンサーサイト
|