【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
レッスンプロとトーナメントプロ
スキーとゴルフはよく似ていると言われます。

いずれのスポーツもフォームの良し悪しが技術の優劣にかなり密接に関係していて、技術論一辺倒の雑誌記事もまた両者に共通したところではあります。

しかし、スキーとゴルフの1番違うところは、ゴルフにおいては、教える人とプレイする人の完全分業化がなされていると言うところです。

いわゆるレッスンプロと、トーナメントプロ。
ゴルフ雑誌の技術解説をする人は、あくまでレッスンプロ。
例えば石川遼選手や、松山英樹選手が技術解説を執筆することはほとんどなく、レッスンプロのインタビュー記事において、スキー雑誌にありがちな「自分の感覚」等について述べているにとどまっています。
トーナメントプロはあくまでレッスンプロが解説するためのたたき台であり、モデルであります。

スキー雑誌のように、自分のプレーの連続スチル写真を自ら解説するなどということはほとんどありません。

トーナメントプロはプロ野球選手と一緒であくまで鑑賞の対象であり、そこに自らの技術を追い求めたりはしないのです。

ところがスキー業界では違います。

レッスンプロ(イントラ)とトーナメントプロ(技術選ランカー)の境界線はありません。
むしろトーナメントプロが有能なレッスンプロであるかのような常識がまかり通っているところが極めて珍妙であります。

その証拠に、スキー雑誌に登場する解説者はみんな現役ないし、最近引退した「トーナメントプロ」しかもほんの一握りの上位ランキングスキーヤー。

教えるほうも、教わるほうもそれが当たり前だと思っているところが実は大問題だったりします。

しかもその弊害や問題にお互いが気づいていないところがまた痛々しいところでもあります。

本当に有能なレッスンプロが存在するのならば、たかが一級テストに5回も6回も落ちるなどという事は考えられません。そもそも、合格しそうにもない人にはあえて受験を思いとどまらせ、合格するまでの道筋を明確に示すのがレッスンプロと言うものでしょう。

出題予想しにくい世にあまた存在する検定と違い、スキー検定はあらかじめ出題内容が決まっていて、しかも目指すべき「正解」も明らかにされています。
それなのに、何度も失敗するのは、明らかにその人が基準レベルに達していないからにほかなりません。

以前、スキー雑誌の特集記事で、合格までの平均受検回数をアンケート調査していましたが、司法受検じゃあるまいし、
部外者からすれば少し違和感を覚えたというのが正直なところであります。

また、エキスパート指導についても然りです。本当のレッスンプロが存在するのならば、もう少し分かりやすく、プライズ合格の指針を教えられても良いはずです。

しかし結局誰も的確に教えられないから、無駄にテストを受け続ける人が後を絶たないのです。

毎年コロコロ変わる教程によって、指導メソッドがいつまでたっても確立できず、結局は曖昧な抽象論と使い古された仮説が幅を利かせ、暗中模索の指導が繰り返されているのだと私は考えています。
基礎スキー業界においてもゴルフのような分業化できないものでしょうか。

それが実現できれば、無用の封建主義も緩和され、多くのスキーヤーがハッピーになると思うのですが。( ^ω^ )


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Author:miyukinod

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