【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
スキーにおける「安全」はあくまで初心者への唱え
8月3日、ようやく足が身軽になりました。
術後4週で「半ギプス」となり、6週でそれも外れました。
しかし、足にはまだ鋼線が入ったまま。

私の足は

「キルシュナー鋼線による経皮的鋼線刺入固定法」

により、こんな風になっていたのです。

©wikipedia commons

そのハリガネが8月3日にようやく外れ、完全素足が露わになったワケです。


最近では投稿の頻度はもちろんですが、他所様のブログも読み漁る機会が増えています。
冬とは正反対の此の期に及んでも、皆さんのスキーへの熱い思いがひしひしと伝わってきます。

そんな中人気ブロガーの「ニセ外人」さんの記事にはナルホドふむふむと頷き、実にスカッとした気分にさせていただきました。

私思うに教程に唱えられる「安全」はあくまでスキー技術の導入、完全初心者向けの性格が強いように感じます。

ハノジで止まる方法をマスターし、雪上での自由を得て、さらにパラレルターンをマスターした人間にとっては、殆ど耳を貸すに足らない、さしたる重要性もない考え方であることがわかります。
少なくとも、2年前までは。

さもなければ、初級者に向かって不安定極まりない「うち足」に重さを乗せて身体を傾け曲がれなどということを言える筈もありません。

いくら「自称」上級者だからといって、小回りではブレーキ要素を極力なくせ等という、暴走を招く危険な課題を押しつけるのは良くありません。

テククラ検定に不整地大回りを課すのもまた、安全を考慮するならば、不条理極まりないものでした。

実際、危険を顧みず、難関に突っ込み、大怪我させられたスキーヤーも少なく場合ない筈で、なにが「安全の担保」かと。

そもそも基礎スキー界の最高峰の大会である筈の技術選で同種目が採用されないのは何故でしょう。
基礎スキー界の「至宝」への過保護政策なのでしょうか(^_^)

大して差が付かない、似たような安易な種目にうつつ抜かしている場合ではありません。

「教育本部」などと、いささか上から目線な名称が、とりあえずは「安全」という大義名分を据えて、右も左もわからぬ痛い気な初心者を教える。それは良いでしょう。

その一方で、安全を考慮しない、「ハイブリッドスキー」という危険な滑走法を刷り込み、多くのスキーマニアが、洗脳されてしまったのは今更言うまでもありません。

ことに毎年開催される指導員検定「理論」は、初心者や学校団体向けの概念や大義名分が多くを占めていて、スキーマニアが克服しなければならない、「危険の克服」に関する概念が皆無なことからも察しがつく訳でありまして、多くの皆さんがご存知の通りです。

他人を危険にさらすことのないよう、注意義務を払うのは当然ですが、一定のスリルが伴うからスキーは面白いのであります。

私個人的に思うに、安全についてくどくど説くよりも、もっと啓蒙すべきことがあります。

それは

ヘルメットの着用

ではありません。

それは、

起こりうる事故後の対応のルール作りを進め、浸透させることです。

例えば

⚫️接触したり、または誘引によって不特定の誰かを転倒させてしまったら、必ずパトロールを呼ぶ。

⚫️遠くから「大丈夫ですか~!」などとと声掛けだけして、勝手にその場を立ち去らない。

⚫️当て逃げを見つけたら、転倒の深刻度に関係なく、目撃者は直ちに追跡し、捕まえる。

安全を確保することも大切ですが、上手な人は、危ない滑り(速く滑ること)をしています。危ない滑りによって起こりうる事故への対応法こそ、教育本部は真剣に考慮し、「指導員」のみならず、全てのスキーヤーが持つべき「心得」として説いてゆくべきだと思うのです。


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Author:miyukinod

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