【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
スキースクールの「なかよしクラブ化」はいかがなものか。
どこぞの有名スキーヤーの主催スクールに入ったことのある方からよく聞く話です。

自分以外はみんな常連だった

メッチャ上手い人ばかりだった

スキーというスポーツ程、上達のために金を投入し人に師事することがあたりまえの世界も珍しいといえます。

テニス愛好家
水泳愛好家
自転車愛好家
マラソン愛好家
野球愛好家

身の回りにはこんなにまで大衆スポーツがあふれかえっているのに、どの分野を見渡しても単発のレッスンが受けられるスクールが存在する種目はありません。

唯一ゴルフの世界は「スクール」がスキーのごとく幅を利かせて、上達のために躍起になってスクールの門を叩く人は少なくないように感じます。

しかし、マラソンスクールなんて聞いたこともありません。野球スクールなどは子供向けのイメージです。
水泳スクールもクラブ員として入会し通いのスタイルはあれど、単発のスクールなど存在しません。

やはりスキーは特殊です。

スクールの門を叩くことが上達の第一歩などとよく言われますが、スクールに入れば入るほど上達するかといえば決してそうではありません。スクールに入って教わっても一向に1級に合格しない人がゴマンと存在する現実を注視すれば、スクールの教えがかえって上達の機会を台無しにしているという可能性も無きにしも非ずです。

どこぞのナショナルデモのプライベートレッスンを受講しまくっているのに1級に合格しない。1度や2度ならまだしも、1年経っても2年経っても合格しない。そんな哀れ極まりない人が存在するらしいのですが、それは100%教え方が間違っているからに他なりません。
ドヤ顔でイントラしている割に実は上達させる方法を知らないのです。

1級に合格することが、それほどに難しいのかといえば、それは違うと思います。
今月号のSG誌の特集は「1級合格虎の巻」的なネタがちりばめられていますが、実に多くのスキーヤーが無駄な遠回りをさせられている現実を、教えている本人は申し訳ないと思わないのでしょうか。

極めて観念的、抽象的な語句を並べて指導した振りをするイントラの多いことは実に嘆かわしいことです。
なぜそういうことが起こるかというと、上部団体が毎年手を変え品を変え「テーマ」設定して来るからでしょう。

今年はXX
去年は○○
来年は\\\

言葉遊びに翻弄され過ぎて、スキーの本質を見失わせる危険性をはらんでいると私は思っています。

実はテーマなど、どうでもいいのです。連盟内部の内輪の言葉遊びにしかすぎません。
スキーを練習する人間にとっては全く取るに足らない問題なのです。

学校教育のテーマが毎年変わるなど聞いたことがありません。
第一、「最新の数学」、「時代遅れの理科」などという概念など存在しません。


話は戻りますが、最新の滑りを学ぶためにスクールに繰り返し入校する人も少なくないようです。しかし、スクールを「同好会」的ノリで受けるのは考えものです。

毎週毎週スクールにやってくる常連さんがいたとします。
しかし1週間や2週間でそんな劇的に技術が変わるものではありません。
教える側も受講があまりに頻繁すぎると、ネタがなくなります。受講の費用対効果でいえば受講を重ねれば重ねるほどそのコストパフォーマンスは下がる一方といえます。
しかも毎度おなじみの人では教える側の士気も間違いなく低下します。
商売故に、「来るもの拒まず」のスタンスは首尾一貫しています。しかしあまりに頻繁に通うと間違いなく教える側と教わる側のなれ合いが生まれます。

やがて習う側も上達意欲が低下し、スクールがいつしか「仲良しクラブ」と化すケースもあるように感じます。

多くのコブスクールは「常連さん」が多数を占めていると聞きます。

しかし、常連になるほどの頻繁な受講を繰り返しても、ハッキリ言って効果は限定的で極めてCPの低いものとなってしまいます。

ウチの門を叩く多くの人も、よそ様で習ったことのある方が多数いらっしゃいます。
しかし冒頭で述べました通り、その多くの方から、「自分より上手い人が多かった。常連のようだった。」との声をききます。

有名スクールになればなるほど、特定のイントラのタニマチ的「ファン」が存在し、その人の元で一緒に時間を過ごしたいというニーズも存在します。
しかしが、くれぐれもスクールを「クラブ」化してはイケナイと思うのです。

いくら習ったところで、上達の伸びしろは時間とともに少なくなります。
わずかな伸びしろは習うことで獲得するものではなく、とにかく自己鍛錬によって得られるものです。

習ってばかりのそこの貴方。

習うより慣れよ

習うより練習せよ


です。

どうしても習いたいのなら、何を習うのか、明確にしてから、それをイントラにハッキリ伝えましょう。
いいようにヤラれる可能性がありますから。


なので今季もウチは2週連続の受講はNG。出来れば1か月以上間隔をあけ、かつ

自分に明確な目標を設定いただいてお越しいただきたいと思います。


繰り返しお越しいただくことはありがたいのですが、ハッキリ言って教えることなどそんなに多くはありませんので。(笑)




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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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