【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
「体育」ではないスキーを目指さないと業界の未来はない
先日とあるスキー業界の方とお話しする機会がありました。

修学旅行スキーの存在がスキー業界を駄目にしている

のようなお話を伺ったのですが、聞けば聞くほどなるほどと思わせる含蓄のあるお話でありました。

事実スキー修学旅行は「3日間でパラレルを習得させること」が至上命令のような雰囲気になっています。
イントラ同士が、どれだけ上達させたか、暗黙の視線バトルを繰り返し、往々にてレッスンはスパルタと化す傾向にあります。

どんな雪の日であっても時間通りにレッスンを施し、楽しませるというよりは「レッスンを施すことこそがイントラの使命」的雰囲気に満ちていることは経験上否定できません。

しかしそうした半強制的な「体育」なノリが、全国的に敬遠される傾向にあるのだそうです。

北日本の外国人の比較的多く訪れるとあるスキー場では、旧来の公認スクールを廃して、まったく新しいスタイルのスクールを設立したそうです。

それに噛み付いた公認スクール校長の弁

「指導員資格も持たない素人に何が教えられるのだ!!??」

この校長、相当勘違いしていると思います。(^^)

旧来のスクールは、残念ながら型にはまった技術を教えることに傾注しすぎ、スキーの楽しさを伝える伝道師の役目を果たしてはいません。
確かにパラレルターンが出来れば楽しいですが、それは決して絶対的なものではありませんし、ましてや修学旅行生にとってはあまり重要ではありません。

以前私も修学旅行を頻繁に受け持ちましたが、学校によっては「上手くならなくてもいい。無事故で帰らせて欲しい」との意向を強く示す学校もありました。

テレマークの「てれまくり」は自由な雰囲気に満ちています。
上手下手関係なく、みなが等しく楽しんでいます。

でも修学旅行に始まる「基礎スキー」は知らず知らずのうちに階級社会を生んでしまいました。

スキーの楽しみ=上手くなること

の暗黙の了解が形成され、バッジテスト合格目指すような雰囲気へと導いてきた業界全体のやり方がここへきて破綻しそうな気配さえ感じます。

私に限らずこうした記事を書く人も結構沢山います。

すると決まって

「ボヤイてばかりじゃなく、悔しかったらプライズに合格して見せろよ」

などと上から目線のコメントを送る人が出てきます。

そうした罵声合戦jは結局のところ、基礎スキー業界の階級社会が生んだ「上手いヤツが偉ぶる」弊害でしかありません。

とある大北地区のスキー場では赤服の公認スクールよりも、新規参入したスクールが外国人で大賑わいだそうです。
いつまでも親方日の丸じゃ、やっぱりイケマセン。

「スキー道」や「体育」一辺倒の時代は終わった模様です。


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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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Author:miyukinod

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