【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
洗脳って本当にコワイですね(^~^)
基礎スキーという呼び方。
これはどうも古い呼称らしいのですが、他に適当な単語がないので、あえて使い続けています。
しかし、基礎とはどういうことなのでしょうか。

おそらく、SAJで言うところの「一般大衆」スキーということになるのでしょう。

仮にそうだとすると、それは余暇としてのスキー、レジャースポーツとしてのスキーということになります。

ところが、現状においては、いわゆる教程と申しますか、スクールでの指導内容が「ターンの質」と「ターン時の格好」に集中しすぎ、とてもレジャースポーツの基礎となる「教程」とは言えなくなっている気がしています。

ほんの数年前までは、捻り押し出しを駄目といい、ストックを突くと減速の元となるからイケナイとまじめな顔をして言い放っていた公認指導員は数知れずです。

レーサーが、減速要素を排除するための鍛錬を重ねるのは当然ですが、一般大衆スキーヤーは、不特定多数の人が入り乱れるゲレンデを滑るわけですから、常に減速体制を整え、いつでも止まれるように安全には最大限の注意を払うべきです。
レースコースには不測の障害物はまず有り得ませんが、ゲレンデには障害物だらけなのです。

そのためには、スキーヤーはいつでも必要に応じ、思い切り捻り、力いっぱい外足に体重を掛けてスキーを押し出し、除雪抵抗を最大限に利かせて停止、乃至急旋回する必要があります。

安全回避のための基本です。

それなのに、捻り押し出し技術は過去のもの。古いノスタルジーに浸るものは暗黒の谷間へ落ちていくとまで言い放ってしまった「一般大衆スキー本部」のお役人には呆れてものも言えません。

人間が作り出した高速で前進する、乃至落下するあらゆる構造物には高速性能はもちろん、それを上回る強力なブレーキシステムが備わっています。

新幹線には常用ブレーキとして電気ブレーキ(エンブレ)が使われるほか停止時にはディスクブレーキが、
F1マシンにはカーボン製ベンチレーテッドディスクブレーキが
航空機にはスポイラとエンジン逆噴射モード
EF63電気機関車には電磁吸着ブレーキ


なのに、一般大衆スキーヤーへは、ブレーキはそこそこ、とにかく加速命!といわんばかりのおかしな教えが蔓延していました。
そこまで加速したいのなら、ターンなどしなければいいではないですか。(笑)

何のための大回りで、何のための小回りなのか。

ターンの回転半径の差は、単に格好だけの問題ではありません。

信じられませんが、つい3-4年前までは、技術選の選手はこんな不恰好なターンに終始していました。

11041003_20121224165318_201512312108208f4.jpg

11041001_20121224163743_20151231210819992.jpg

ツルの一声に対しては何も言えずただ言われるがままの滑りを強要され、ジャッジに媚を売らなければならない選手たち。
駄目なすべりとは自覚しつつも結局のところ某国のごとく、楯突けば粛清?されかねず、ただひたすら押し黙っていたと察せられ、とにかく気の毒としか言いようがありません。

それとも単に洗脳されていただけなのか??

そしてその洗脳が完全に解けた今季、強調されているのはただひたすら「くの字」。

しかしくの字の重要性を説く前に、どうやったらスキーの楽しさを伝えられるか、もっともっと根底の部分を追求してみるべきではないかと思うのです。


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ
にほんブログ村


★ 2016シーズン講習一覧

➡予約空き状況

➡木島平コブ滑走研究所とは?

➡当研究所主催の講習の5大特長

➡必見★当研究所の受講成果一例


➡参加者の喜びの声




スポンサーサイト


プロフィール












★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク