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テクニック対談など何の役にも立ちませんが、今号の柏木義之氏はイイこと言ってます(笑)
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提灯記事と検定攻略記事ばかりがやたらと目に付くSG誌。 そんな同誌は最近「テクニック対談」に走る傾向にあります。 技術解説のネタに困っているものと見られ、技術選シーンのトップ選手同士を対談させて記事に起こすという手法です。 しかしそんな対談を読んだところで、スキー技術の上積みにはほとんど無関係であり、所詮は、 「オレって上手い」 を主張するナルシスト同士の対談のようにも見えてしまうのが結局のところ。 しかし今号2月号の「勝利の法則②」で、藤井守之氏と柏木義之氏はなかなかイイこと言っています。 シーズンはじめに低速練習するひともいるけれど、俺はほとんどしない。 プルークを1000回やってもパラレルにはならない。 プルークはあくまで指導の展開のひとつにすぎない。 オレは交互操作系はレッスンでやらない。 イイですね~。 コブでもまったく一緒でして、交互操作をどんなに鍛錬したところでコブには直結しません。 外脚とかうちあしとか、そんなことをイチイチ考えているうちに速攻コースアウトです。 今日のゲストNさま。午後の2本目だったでしょうか。 連続ターンが決まった瞬間、開眼したように 脚の操作のことはとりあえず何も考えなくてイイんですね。 の一言。 もちろん、伸ばし荷重で削り取るとか、ターンの瞬間に脚を少し引き戻すとか、さまざまな下半身の要素は存在します。 コブを攻略できたと実感するための最重要課題は、ただひとつ 遅れることなく切り替えが実現できるか それに尽きるのです。 その成功した瞬間の動画、いまひとつ上手くいかなかった動画、それぞれを貼っておきますネ。 Nさま、ぜひ分析してみてください。 見れば見るほど失敗の原因が明らかになってくるはずです。 成功例
失敗例
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