【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
カービングスキーが上達の障壁!!??
脚が開いてしまう癖を直したい。
そんなご相談をお受けすることがあります。

ターンするたびにテールが開くその症状に悩むスキーヤーはきっと少なくありません。
しかしながらそれを直すための即効処方はあまり存在しません。

ターンが終わりきらないタイミングで山側の脚が次のターンに入ろうとして、結果脚が開くケースと、単にテールに重さが残っていて、両足同調が出来ないケースの2パターンあるのではと察せられますが、かなりの確率で重心移動が不十分な状況によって引き起こされる症例と考えられます。

後者については、とにかく沢山滑ることによってポジションを直すことに専念していただくほかなく、どんなにスキースクールに入校してもおそらく成果は得られないと考えられます。

ウチも含めて、スキースクールはその場で自分の滑りを変えてくれる魔法は持ち合わせていません。
入っただけで即すべりが直るほどスキーは簡単なスポーツではありません。

もしそうだとしたら、毎週スキースクールに入っている人はみんなあっという間に上達しているはずですが、実際はそうではありません。ただ「駄目だし」を繰り返されるだけであり、上達は見込めません。


ただし気づきを与えることはイントラの技量によって相当期待が出来るものです。


本当に上達を目指すなら10日滑って1日レッスンを受ける。それ位で十分だと思います。
私の経験から申すならば、毎週レッスンを受けるのはよくありません。レッスン中に滑る本数など限られています。

いいことを教わっても、ただ聞くだけでは上達には直結しません。

駄目だしされるだけでなく、いい練習方法を教わることが重要だと考えます。


ところで


カービングスキーが世に出て以来、とにかく「旧来の技術を葬り去るべし」な風潮が世間に蔓延しましたが、実はそのムーブメントこそが多くのスキーヤーにスキーの基本を忘れさせてしまった大きな事件だったといえます。

①脚をまげ腰を落とす
②脚を開く
③低いポジションをキープ
④ズレを極力なくす
⑤ストックは突かない


これらの要素はスキーの運動原理の基本を真っ向から否定するものでした。
昔はスキーの曲がりにくさがあったために、滑り手本人の技量がスキーの操縦性を左右するものだったことには疑いの余地がありません。

しかしカービングスキー専用技術が、まるで「スキー技術の全て」のように扱われてしまい、結果的に多くのスキーヤーが悪条件下では手も足も出ない、そんな状況に陥らされてしまったと考えられます。

上記の5つの要素を新雪やコブで実践すると、おそらく全く歯が立ちません。

つまりカービングスキーが上達の障壁となった元凶であったのかもしれません。

私思うに、スキーより楽しむには

基本はスキッディングを中心としたクラシカル走法で。
大回りの時だけキレキレのカービングターン。


これで十分じゃないでしょうか。
余計な流派の教えから解放され、斜面適応能力が飛躍的に向上すること請け合いです。

何か不具合がありますかネ?


この動画のようにターン時に足を引き戻してみましょう。
抜重の動きにもかなり似ています。いや、ほぼ一緒です。



クラシカル技法は七難をカバーする実に効果絶大なテクニックなのです。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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