【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
ボンクラ?コブDVD2種を見てみた(^~^)
一昨日買ってきた基礎スキー誌の付録DVDを見てみました。

両者とも著名デモが演じるものですが、ボンクラぶりは相変わらずですね(^^)。

SJ誌
目指せ!ズルズルドン(横滑り)からの脱却

SJ誌はハイブリッドスキーの申し子M氏が演じるもので、キーワードは

「上体のブロック」
「ブロックによってスキーの方向付けが出来る」

「ブロック」とは、何年も前から使い古されたコブテクニックの専門用語であります。
しかし、これが内輪の専門用語であることに気づいていないのか、他に相応しい表現があることに気づいていないのかは知りませんが、いずれにせよ全く見る側に伝わっていません。

そもそも「ブロック」の意味が説明されていませんし、ブロックすることで何が得られるのかの補足さえも、その部分についてはあいまいなままです。

もちろん私の講釈の中においては、「上体のブロック」などという意味不明のの言葉は使いません。

ターン中、頭をフォールラインに向けたまま常にストックを構え続けることで、自然と外向傾の構えとなります。これによりズレが断続的に発生します。ブレーキがかかり続けるので、加速を最小限に食い止めることが可能になります。次のターンの準備にもなります。

と表現します。

ブロック=外向傾とほぼ同意です。
同じことを伝えているのに、業界の人間はコブがまるで特殊なテクニックで行われているかの如く、こうも意味不明な、かつ無駄な用語を使いたがるのです。

それにしてもSAJ一辺倒だったSJ誌。驚いた事に特集DVDの中にSIAの佐々木常念氏を起用して技術解説を行っています。

「ハイブリッドスキー」の後遺症に悩む業界の苦悩を表しているようにも思えますネ。(笑)


SG誌
①コブでスピードコントロールする4つの方法


これは前回の続き。
以前にも述べた通り、加速しないための適切なブレーキ操作のために、なぜ4つもの技術を使う必要があるのか、その真意を聞いてみたいと思うのですが。。。。

特にこの号においてはターン前半の「谷周り」部分で雪を削れとのこと。しかし、これは相当上手な人でなければ出来ない技です。
演者もあえて前半で強く雪を外に押し出しそれを強調していますが、普通の滑り方においてここまで前半部分での強いエッジングが行われることはありません。

谷周りでブレーキ

という不自然な動きは、かつでのハイブリッドスキーで「谷周りの連続論」で強調されたことは記憶に新しいところですが、いまだにこんなことを一般スキーヤーに強いるとは、いまだに諸悪の怨念が抜けきっていない模様です。
上手な人であってもそれを行うことが難しいのに、何故一般スキーヤーにそれを強要するのかと批判が殺到したことを忘れてしまっているのでしょうか。

それがこの期に及んでまだまだこの体たらくぶり。

終始演者が「スキーの動きを止めないこと」「xxxすることが大切です」などと、相変わらず業界用語を連発しているのにも違和感を覚えます。自らの肉声で解説しているので、その指導力が見え隠れするというものですが、一般スキーヤーにはどれも難しすぎるバリエーショントレーニング(曲芸)のオンパレードで、

そんなの貴方が上手いから出来るんでしょ?

と文句を言われそうなものばかりです。

スキーを脱いでコブ斜面で体の動きを解説するシーンでも、覇気のない喋りくちが、実はコブ滑走技術指導への自信のなさがが垣間見えます。


②プライズ検定合否の分かれ目
不整地小回り編

ダメ出しの羅列はこの手の解説DVDにはありがちなことで、不合格の人の滑りは能書き云々よりも基本的にまともなパラレルになっていないとか、滑り自体に余裕がない、単に練習不足、そんな人が圧倒的多数を占めています。
小手先の振り付けではどうにもならないレベルの人が多すぎます。

実録映像の後のナショナルデモI氏の肉声解説もまた前出のM氏と同様、動きが止まるがどうだの、抽象的言葉の羅列が多すぎ、ほとんど解説になっていません。
また同じく登場する女子ナショナルデモA氏。笑顔がとても素敵な人(つまりカワイイ)ですが、左右のストックワークのアンバランスが気になります。
おそらく彼女はそこまでコブ好きではないような気がします。

プライズで見られるケースとしてコブに対してテールから入っていく人が多い


とのI氏のコメント。しかしプライズを受けるような人に、ズルドン的滑りをするスキーヤー多いとは思えません。
それとも、私の知らないところでそんな低レベルの人たちが、こぞって無駄な検定を受けているということなのでしょうか?

昨日、木島平のワンポイントレッスンでお馴染みさんのAさまにもお話したのですが、

受かるはずもないプライズ検定をむやみに受けるのはやめた方がいいですよ。
1級を持っていれば、どんなにイケてなくても72点は出ますから。


要するに評価基準は

クラウンも合格する可能性があります⇒77
大変よくできました⇒76
良くできました⇒75
残念/惜しい⇒74
修業が足りません⇒73
話になりません⇒72

ということであり、1級でもらう72と、テクニカルでもらう72が全くの別次元であることは賢明なスキーヤーなら誰でも知っていることです。

スキー検定は携帯ゲームのコンプガチャのようなもので、深みにはまると大変なことになります。
検定を受ける前に、とにかく滑ること。それが重要なのです。


一通りコブDVDを見てきましたが、やはり最も美しくかつ上手なコブ滑走スキーヤーの筆頭は佐藤麻子氏ではないでしょうか。

女子と言うだけでコブの点数が273点と、男子レベルでいうなら30位前後。

男子の並のナショデモよりはるかに上手なのに女子と言うだけで低くみられてしまうのが気の毒です。

まあ検定においてもシニアには甘い採点が行われるのと同じで、ネームバリューだけでなく、年齢や性別による先入観がジャッジの印象を変えてしまうのはある程度仕方のないことなのかもしれません。

もっと公正、公平なジャッジを望みたいものです。


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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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