【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
コンプレックスの大元はコレ! ~ 「一緒に滑ろう」とか言って、結局置いてけぼりにされる
仲間内でのスキー。

一緒に滑ろう

軽い気持ちでそう言いますよね。
でも、一緒に滑るのは実はそんなに簡単なことではありません。

レベル差が顕著ですと、特に「一緒に」滑ることに大きなムリが生じます。

なぜなら多くの場合、一本目で、技術的に未熟な人が必ずといっていいほど置いてけぼりに遭うからです

上手い人はついつい、ガーっと高速でカッ飛び、自分のテクニックを誇示?します。

挨拶代わりの一本目

そんな感じです。

しかし

実はその見せしめこそが、未熟者へのコンプレックスを抱かせる大元になっているような気がします。

いいな。うらやましいな。オレは遅いからな。ヘタだよな。

遅い人は決して口にはしませんが、きっとそう思うに違いありません。

二本目、三本目を本数を重ねても、上手い人はまず先に滑って、遠くで未熟者を待ち受ける、そんな繰り返しです。

やがて遅い人は「オレはいいからスキに滑ってろよ」と気を遣ったりしますが、気を遣われたほうもやっぱり「一緒に滑る」という大義名分を壊したくはないと、滑っては立ち止まり、滑っては立ち止まりを繰り返すのです。

集団登山でもよ見られることなのですが、ペースの遅い人は往々にして周囲に遠慮して「私は遅いから、先に行って」と、最後尾に付きたがる人が少なくありません。
しかし、それは逆であり、もっとも体力的に劣る人をガイドの次に配置して、先頭を行くガイドがその人の気配を感じながらペースをあわせて歩くべきなのです。

講習中もそうした場面が頻繁に訪れます。

グループ講習の場合、上手い人は真っ先に、先頭きってスタートしたがります。
未熟者は遠慮していつも最後列に控えています。

しかしそれは良くありません。

手本滑走を行う講師は、自分の次位に、もっとも未熟なスキーヤーさんを配置すべきです。

コンプレックスを抱かせてしまうのはやはりイケマセン。

一緒に滑ろう

と宣言したからには、自分のテクニックを誇示して先に行くことはあまり好ましくありません。
決して悪気はないにしても、未熟者からすれば多かれ少なかれ「見せ付けやがって」と思われているものなのです。

そんなワタクシ、今から10年以上、前おなじみゲストさんと一緒に志賀高原へすべりに行きました。

当時、「小回」りというものが全く出来なかった私は、奥志賀高原の急斜面で大回り暴走して転倒、胸を強打して数分間その場を動くことが出来ませんでした。
1ヶ月以上、席やくしゃみのたびに激痛が走りましたから、肋骨を骨折していたのでしょう。

周りの人たちは上手い人ばかりでした。
大変なコンプレックスを感じまして、もうスキーなんてヤダネと本気で思ったものです。

知らず知らずのうちに階級社会を形成しているスキー界。

月並みな言葉ですが、弱者をいたわる思いやりがもっと必要だと思います。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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