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白馬五竜での出張講習会終了 |
今季最後となろう白馬五竜での出張講習会が無事終了しました。 お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今回の皆さんは比較的足並みがそろっており、2日の講習は予定通り進めることが出来ました。
今回は準指導員をお持ちの方からコブが全く出来ないというかたまでさまざまなレベルの方がご参集だったものの、細切れ練習を主とする当研究所においてはあまり問題にはなりませんでした(^^)
コブでの連続ターンなどやったことがないというスキーヤーさんもおいででして、その点最後は5-7ターンをクリアできるようになったことは大いなる進歩ではないでしょうか。
これで自分で進んでコブに突っ込んでいくことの出来るベースが出来上がったものと確信しております。
今回で3回目の白馬五竜出張講習会となったわけですが、期間中こんな感想をいただきましたのでご紹介いたします。
===
私は別のスポーツで(生業ではありません)が、イントラしてます。スキー的にいうと正指導員、A検定員、元ナショデモです。全日本のジャツジもやりますし、指導者の研修もやります。でもそんな事は教わる人には関係ないので、レベル毎に、いかに分かり易くかつ、吸収してもらうにはどうしたら良いのかを日々考えています。私も、ダメ出し→原因の解き明かし→矯正エクササイズをワンセットで考えていますので中村さんの指導手法は非常に共感を覚えます。ビギナーほど難しいです。ですから中村さんがやっているインカムでの運動中の指示やビデオで振り返るというのはスポーツ指導手法の基本中の基本だと私は考えていますが、少なくとも私の行ったらことあるSSでは見たことがありません。効率的に理解してもらおうと思えば簡単に思い付く手法だと思いますが、事象の評価と~べき論に終始してますね。
===
この中のさいごのくだりにあります
事象の評価と~べき論
これは一般的スキー指導のもっともNGな部分であり、その部分については業界を挙げて普遍的な「指導論」を確立すべきだと私も常日頃から考えています。
見本を見せて、はい。やってみて。
では全く指導になっていないわけでして、出来ない原因にメスを入れて解決策を明示するのがイントラの役目です。
私の講習も、まだまだ改善の余地は大いにあります。
ひとまず今季の講習を終え、来季に向けてまたより効果的な指導方法について研究をはじめたいと思います。
ありがとうございました。
追伸
今回撮影しました動画は、近々アップ予定です。楽しみにお待ちの方、今しばらくお時間をいただけますようお願いいたします。
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