【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
ブレーキとはダサい。ズラすのもダサい。遠くを見ろ。~多くのスキーヤーにとってはすべて嘘です(^^)
結論から申します


位の高い上手いスキーヤーほど言っていることと、やっていることに激しいかい離が見られます


雑誌の技術解説によくある言い回しの

「自分の感覚」云々は、「素人スキーヤーの感覚とは違うかもしれないけれど」

の裏返しだったりもします。


だからスキー雑誌の技術解説は、世に存在する基礎スキーヤーの80%以上の人には役に立ちません。


その例です。


散々コブでは遠くを見ろ

と唱えているデモ軍団ですが、見事に矛盾している技術解説を紹介します。

SJ誌2016年4月号

目指せ!ズルドンからの脱却!


=====

コブを縦に滑っていくときにスキーを入れていく場所は次のコブの壁の部分です。
連続写真1の段階でここを狙い、そこにスキーを入れていくことで、トップにコブに当たったときにブレーキがかかり、スピードをコントロールすることが可能になります。

中略

この場所をめがけてスキーを進ませてながら溝の向きに合わせて方向づけしてきます。スキーの方向づけは大きなものではありませんが、的確に方向づけしていかないと角付けと迎え角が不足してコブに当たった時にスキーがすっぽ抜けてしまうので注意してください。

中略

細い弧を描くのではなく雪を蹴散らしていくような分厚いカービングを意識するとよいでしょう。


====

「コブの壁」をめがけるためにはそこに視線を集中させる必要があります。
3つ先とか4つ先など見ている場合ではありません。

「方向づけ」などと小難しい表現は決して適切ではなく、聞きなれた「ズラせ」の表現で十分なのはいうまでもありません。
「的確に方向づけしていかないと迎え角が不足して云々」についてもしかりで、単に

ズラシが不十分だと減速できずに突っ走って容易にコースアウトしてしまう

と端的に表現すべきです。


スキー技術伝達がうまくいかない要因の一つは、あれこれ複雑に語りすぎるからだということも見逃すことはできず、上に立つ人は、もっとシンプルに、ストレートに伝える技術を磨くべきだと考えます。

ブレーキなのにブレーキと云わず
ズラセといえばいいのにあえて別の表現で論理をこね回し
近くを見ているのに遠くを見ろと危険を奨励する

そうした誤解を招く表現は多くのスキーヤーにとって間違いなく上達のあしかせになっているのです。


そもそも、経験上、ズルドンから抜け出すにはストックワークを強化する必要があるのですが、肝心のその腕の使い方についての解説が全くないのがイケマセン。
残念ながらこの著者のデモにはズルドンが染みついた悩めるコブ苦手スキーヤーを正しく導くことはできないでしょう。


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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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