【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
腹黒いスキーヤー(笑)
コブの練習に取り掛かる前に、まずはしっかりとした自己分析が必要です。

当たり前ですが、何ができて何ができないのか。
コブに入るとどうなるのか?
2-3ターンで即アウトするのか、ある程度連続して降りていくことができるのか?
20度ならOKだけれども、30度を超えるとだめなのか。

そのあたりを明確にしなくてはなりません。

スキー雑誌には腐るほどコブ滑走指南が登場しますが、対象者のレベルを顧みることなく、やたらハイレベルな論を展開しています。
コブが出来ずに困る人たちが、なぜ困っているのか、そのあたりの分析をしないまま「仮説」のみで技術論を展開していることもまた気になるところではあります。

スキーヤーは往々にして自己の滑走レベルを低く見がちです。
また、他人の滑りをやたらめったら駄目だしするのが好きです。

もちろん表に向かって評論はしません。黙ってコソコソと評論したがります。
そうしたスキーヤーの行動傾向はネットを見れば容易に察しがつきます。

匿名掲示板では頻繁に激論バトルが勃発し、決め台詞はかならず

じゃあお前はどれだけ上手いんだよ!?
下手なくせに
ヘタクソには言われたくないわ

と相場は決まっています。

ネットで技術論バトルを展開するスキーヤーさんは、結構腹黒い人が多いようですが(笑)、上手いとは下手とか上級とか中級とか。
どうしてそこまでこだわるのでしょうか。
「レジャースキー」ではない「スキー道」という日本独特の文化がその要因のひとつであることは間違いないのですが。。。。。


1級は上級か中級か?

で激論バトルがおこることもあります。

かつて、2級を持っていればちょっと自慢が出来ましたし、1級は明らかに上級者の証でした。
しかし、スキー人口が減って、現役スキー愛好家全体に占める初心者初級者の比率が大きく下がりました。
結果、ゲレンデにおいて散見される1級レベルのスキーヤーが目立つようになりました。

1級は上級ではないという人も現れました。

数あるレジャースポーツの中で、スキーほど上手いか下手かを気にする種目は存在せず、ブログで自らの動画やスチル画像を公開する人も、その題材には細心の注意を払います。
決して格好の悪いシーンはさらしたくありません。なぜなら常に「ライバルたち」の批評にさらされるからです。

スキーヤーは動画を公開しつつ自らを自画自賛する人は珍しいといえます。
とても上手なのに、マニアからの攻撃(口撃)をかわすために、最初から

いまいちだとか
まだまだだとか

とりあえず自らを卑下して攻撃からの予防線を張ろうとします。

一方、ネットの世界から飛び出し、リアル世界においては、そうした批評が一切影をひそめてしまうのもまたスキーの世界。
スキー学校のイントラ同志ならまだしも、普通のスキーマニア同士がお互いの滑りにアドバイスを送り合うには非常に気を使います。
相手のプライドを傷つけまいと、あまり込み入った技術論には発展させようとはしません。

ここを開業する前に住み込んでいたとあるスキー宿。
非番の時にはたまにゲレンデに出て滑っていました。ゲレンデではその宿の専属イントラと行き会うこともありました。
しかしなぜか私にアドバイスを送ることを遠慮していたようにも感じました。
こちらからアドバイスを乞うことがなければ、決して技術的話題には触れようとはしなかったのです。

スキーヤーは往々にして自己の滑走フィーリングは、第三者の見た目よりもハイレベルである感覚がほとんどです。

ココがイケナイ

とストレートに指摘されると、少なからず

そんなはずはない。畜生!!!

のような感覚を抱くものです。

とはいえ、過剰なまでに上手い下手を気にさせてしまう日本独特のスキー文化を根付かせたのは、画一的滑りを強要する検定システムが大きくかかわっていることには疑いの余地はありません。

皆川健太郎氏がSAJの理事に就任したことですし、レジャースキー界がまっとうな方向に発展してくれることを望むばかりです。
「教育本部」などという名前はやめて「普及振興部」にでも名称変更してみてはいかがでしょうかネ。


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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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