【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
3年以上前から唱え続けていることですが。
DVDのハウツーマニュアルに頻繁に出てくる用語として

きれいなS字のターン弧を描くことが重要


という表現があります。


私は運動の方法論を解説するにあたってのこの表現方法にはまったく感心しません。

大前提として、ターン弧を描くことは決して「目的」ではありません。
「雪上描画大会」の優劣決定戦ならまだしも、スキー操作における「ターン弧を描く」とは、ある一定の(理想の)運動の結果でしかないからです。

肝要なのは、理想のターン弧を描くために

どういうスキー操作が必要なのか
何をやってはいけないのか
理想の運動を生むために、どういった練習が必要なのか

これらについて判りやすく説明することが最も重要なのです。


スキー指導用語は往々にしてひとりよがりになりがちです。

かつて濫用された

フェイスコントロール
トップコントロール
テールコントロール
外力
ハイブリッドスキー

などは、全く意味不明であり、スキー技術指導において、そうした言葉を使う必要性が理解できません。
それ以外でも、普段から当たり前のように使われている


キャク
雪面コンタクト
動きが止まる
スキーを動かす

などという用語も、素人の目線で見れば、あいまいな表現といわざるを得ません。

専門用語作りはほどほどにして、誰にでも理解できる、正しく適切な日本語を選んで使ってもらいたいものです。

先日触れたブロガーさんの記事から少し引用させていただきます。


引用はじめ
===


だが、イントラ関係者は往々にしてマインドまでもが内向きで、進化、進歩、というものに慎重だ。
 
技術に関して血眼になって、進化、進歩を目指してしても、考え方が排他的で視野が狭い事が多い。
いや、視野が無い。
 
答えは現場にしか無いのだ。
 
教程本や、有名人の思考の中には無いのだ。

====
引用終わり

どんな有能なスキーヤーでさえ、この世界にどっぷり漬かってしまうと、物言う権利を奪われてしまうかのごとくです。

かつて自然で楽スキーに対し各所で異議が唱えられたとき、デモンストレータ達が「ハイブリッドスキーの良さをもっとわかってほしい。上手く伝えていきたい」などと対談する記事が掲載されました。

本心でそんなことを思っていたのか、真面目に聞いてみたい気もしますが、おそらく誰も答えてくれないでしょう。

スキーヤーは洗脳されやすいのかもしれない

と述べた方がおいででしたが、本当にそうだと思います。

言われたことが何でもできてしまうゆえの、不幸なのかもしれません。

たまには拙者のブログでもお読みいただき、だれにでもすんなり理解できる基本的運動原理を見直してみるのもイイかもしれませんよ。

何のための技術なのか?


今一度立ち返って考えなおしてみませんか?

現状では検定スキーヤーを煙に巻き、入校&受験を繰り返させる、「戯術」のように見えてなりません。

まぎれもなく、レジャースキーの普及振興のためであることはゆるぎない事実だと思うのですが。

========


★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ

にほんブログ村

➡【早割でお得に!】2017シーズン講習予定一覧

➡木島平コブ滑走訓練所とは?
 
➡当研究所主催の講習の5大特長

➡必見★当研究所の受講成果一例

➡参加者の喜びの声

スポンサーサイト


プロフィール














★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク