【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
シーズンイン間近。でも早まってはなりませぬ(^^)
スキー技術検定についての持論です。持論ですが自信をもって主張したいと思います。(^^)

基礎スキーに熱中するスキーヤーは、検定合格だけを目標に練習に励んでいる方も少なくはないと思われます。
確かに、技術検定を受検すると自分がどの程度のレベルにあるのかを知るきっかけになります。

しかし、マグレで合格することを期待して受検するのはお金と時間の無駄なのでやめたほうがいいでしょう。

少なくとも合格点マイナス2点、たとえばシーズン半ばに1級を受け、1種目でも68点を貰った人は、まだまだ修行が足りません。1ヶ月後に受けても多分合格しません。受けるお金があるのなら、同じ金額を払って一日レッスンを受けたほうがずっとマシです。

ハッキリ申しまして、スキー検定は大学受験の模擬試験のように細かい採点基準があるわけではありません。

勉強の結果に比例して点数が上がっていくTOEICを受検するのとはワケが違います。
68点を突きつけられた週末スキーヤーが、1ヶ月や2ヶ月程度のスキー場通いで70点に到達することなど至難の業といえます。


コブが全く滑れないのに1級を受ける人も後を絶ちませんが、あれは考え物です。
最低限、仮にバタバタとした滑りであっても、最低限コブの中をブレーキ掛けながら下りられるようにならない限り、受検するだけ無駄です。仮に不整地採点が甘いスキー学校が存在したとしても、それで1級を貰ったスキーヤーには後々負い目が付きまといます。

1級検定対策レッスンと称しながら、整地での低速練習に終始し、コブは後回しなどと云う話は枚挙に暇がありません。
1級に合格したいスキーヤーの多くはコブが出来ずに困っているというパターンが圧倒的多数を占めています。

なので、時間つぶし的整地トレーニングよりもまずはコブの滑り方を正しく教えるべきでしょう。

何度も申しておりますが、1級前後のスキーヤーはコブの滑り方をマスターするだけで、整地滑りが格段に良くなります。
振付に終始する整地練習に時間を割くよりも効果が得られることは間違いないのです。

コブ研究所所長的には、1級であるか否かは整地での「型」よりも、コブを難なく滑り降りられるか否かであると考えています。
なぜならポジショニングが適正でなければコブ滑走はできないからです。逆にポジショニングが適正であれば整地での小回りも大回りも難なくこなせるものなのです。

準指導員検定を受けるには一回10万円の費用がかかるそうです。自動車学校のように追加検定があるわけでもありませんので、落ちれば翌年まで待たなくてはなりません。しかも投資したお金は何の見返りを生むことなく無駄になります。

バッジテストしかり、指導員検定しかり、プライズテストしかり。
受かる見込みのない人、または受かるノウハウについての研究が不足している人は、受けるべきではありません。出来るだけ多くの指導員と仲良くなり、メディアを読み漁ってみる眼を養い、ある程度見込みをつけられた時にはじめて受検するべきだと思います。

どんなに雪のコンディションがよかろうとも、検定員の眼は節穴ではありません。ごまかすことなど絶対に不可能です。

スキー学校も商売ですから、来るもの拒まずです。
しかし、1級ならば事前講習の時点でほぼ白黒ハッキリしているものです。

自分が検定に受かるかどうか、ハッキリとレッスン中に聞いてみるといいでしょう。
誠実なイントラならば、きっと具体的に指針を与えてくれるはずです。


八方尾根スキー学校の元検定部長Tさんは引退後こう言ったそうです。

検定を受けるのはシーズンに1回だけにしておきなさい。


何とも含蓄のあるお言葉ではありませぬか(^_^)
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プロフィール














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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

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