【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
上下動を行うと何故ターンしやすくなるのか
コブの滑り方を押さえるに当たって、重要なこと最低2つあります。
ひとつは、ズレの連続&維持、もうひとつは、瞬時の体重移動&ターン運動です。

ズレの連続は、魔法の金言「五木ひろし」によって比較的簡単にもたらすことが可能です。

瞬時の体重移動はストックワークとスキーの引き戻しによって引き起こされます。

引き戻す動きは実は伸び上がる動きと密接にリンクしています。
実際にゲレンデで「引く」動きを意識してターンすると自動的に状態が上に伸び上がるようなシルエットを示します。

話が少しそれますが、人間はもともと進化の過程において背中が前に曲がっている生き物でした。そして前に向いて歩き、生活していました。何も考えずにダラーっとしていると自然と背中が曲がってきます。

もっと背筋伸ばして!

と注意される子供がいるように、何だかんだいって、人間は普段から背中が曲がっているのです。

出来るだけ力を入れてジャンプしようとするとき、斜め後ろにジャンプするよりも斜め前にジャンプするほうがより遠くに飛べます。
つま先で伸び上がると、自然と踵が浮き、前方向に重心が移動します。
この現象は背中が前に曲がっていることも関係しているはずです。

後ろ向きで3回転スピンするフィギュアスケートの「トリプルアクセル」がより高難度なのも納得のいくものです。

では実際、普通にジャンプしようと伸び上がったとき、足の動きはどうなるでしょうか?

まず素足の状態で床に立ってみましょう。

ひざを曲げます。ひざがグッと前に出てバランスを取ろうとします。スキー装着時に比べるといわゆる前傾角が大きい状態です。
この状態で伸び上がります。

すると。

1.ひざが伸展がはじまり
2.続いてかかとが浮き上がり
3.つま先(拇指球)に全体重がのしかかり
4.背中が伸びます

意識していなくとも、なぜか、かかとが浮きます。

かかとに乗っていた体重がつま先寄りに移動し、明らかに「重心移動」が行われています。
鏡で見てみると、確かにわずかに前方に向かって伸び上がっているようにも見えます。

これをスキー装着状態でやると、同じくブーツの中でかかとが浮きます。
もともと前傾角の付いているスキーブーツですから、自然と斜め前方に体が伸び上がらざるを得ません。

スキーのトップ寄りに重心が移動し、テールが軽くなります。結果ターンしやすい状態が生み出されます。
いわゆる先落しのような状態が発生することになります。

上下動はスムーズなターンを行うためには必須の動作であり、コブの中で常にスキーを地面に押し当てておくための動作、つまり先落としの状態を作り出すためにきわめて重要な予備動作となりうるのです。

吸収動作とか、抱え込みとか、曲げることばかりに注意が行きがちなコブ滑走ですが、適度な伸び上がりはスキーを常時体の下で操作するための非常に重要な運動要素でもあるのです。

ぜひお試しください。

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プロフィール












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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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