【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
脛に寄りかかるのはイケナイことなのか? 
某書き込みサイトで話題になっていた、技術論バトル!?

脛に寄りかかってみましょうとアドバイスを送った検定員に対し、
それは違うのではないかと疑問が投げかけられています。

よりかかっても良いのか?
悪いのか?

大勢は「寄りかかってはいけない」の論が多数を占めていたようです。

寄りかかるとテールは振りやすくなるが、トップが食いつきスキーが止まる

というのが理由です。

昨今のカービングターンが主流となり、ひたすらブーツを押しつぶすような上からの圧力はNGとされています。
かかと寄りに乗ってテールをうまく走らせようというのが大半の論理となっているようです。

しかし

それはあくまでカービングターンを行ううえでの理屈であります。

前寄りに乗ることでトップが食いつき、テールがずれてスキーが止まる挙動が感じられるのは、ハッキリ言って正確なポジションに乗れているエキスパートクラスに限った話ともいえます。

多くのスキーヤーが、かかと寄りに乗らされるブーツのせいで、お尻が落ちたポジションになっています。
空気いす状態でターンしている人がなんと多いことかと驚かされます。

2級レベルの人はおろか、1級を持っているヒトでさえ、腰が落ちたポジションゆえに、ターン始動時にテール雪面に突き刺さったまま、無理やり外足だけを踏もうと、見事にハノ字になってしまっている人がこれまた驚くほど多いのです。

この3-4年でお供した2-1級スキーヤーさんの500数十名のうち、少なくとも2割以上の確率で、こうした症状をお持ちの方がおいでです。

特にコブに入るとたん、そうしたプルーク姿勢が如実に現れてしまう1-2級レベルスキーヤーさんは、この際、脛に寄りかかってみましょう。
かような症状をお持ちのスキーヤーさんは、もともとお尻が下がった状態ですから、チョットやそっと脛に寄りかかった位ではトップが食いつくなどということは起こりません。
テールがずれすぎてブレーキがかかるなどといったこともまず起こらないと思います。

余計なことを心配する前に、大げさな位の「ショック療法」を施すのも悪くないと思うのです。
常々、一定の動きを身につけるためには、大げさな位にやるのが良いと申し上げています。

お尻が落ちたポジションは、整地を滑る上ではあまり問題とはなりません。
しかしコブでの大きなうねりを伴う厳しい斜面では、ひざを前に突き出した姿勢を維持し、常に前寄りにポジションを維持する意識が不可欠です。

かかと寄りに飼いならされたスキーヤーさんはどんなに頑張ってもコブでの自由を得るには相当な困難を伴います。
しかし、前寄りに乗ることに慣れているモーグラーさんが、

整地での滑りがテールがずれすぎで困っていますか?
ブレーキ過剰で不自由しているでしょうか?
整地でのターンが上手くいかずに困っている人がいますでしょうか?

そんなこと聞いたことがありません。

モーグラーさんは何処を滑っても自由自在にターンしていくではありませんか。(^^)

一定のセオリーは確かに重要ですが、雪面での自由を獲得するための、杓子定規ではない論を展開していくべきだと常々思っています。
XXするべき。○○はだめ。

過剰なダメ出しと、基礎スキー独特の「許容範囲の狭さ」が、上達のチャンスをむしばんでいるようにも感じます。やっぱり。

★スキーブログランキングに参加中★
↓応援ポチッ↓ をよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 スキースノボーブログ スキーへ

にほんブログ村

➡最新予約状況

➡2017シーズン講習予定一覧

➡木島平コブ滑走訓練所とは?
 
➡当研究所主催の講習の5大特長

➡必見★当研究所の受講成果一例

➡参加者の喜びの声

スポンサーサイト


プロフィール












★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク