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【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
単年度認定指導員資格の実際は
先日触れました単年度認定指導員制度。
その後、幾人かの関係者から話を聞く機会がありました。
無資格はNGという号令が発せられたものの、やはり実際問題としてすべての指導担当者に有資格を求めることは極めて難しいのだということを感じました。


年度内の認定指導員とはいえ、取得のための費用、講習会受講、そして検定と、それなりの時間を費やさなくてはなりません。
人足をかき集めるだけで一杯いっぱいなのに、その人たちに資格取得を求めることには無理があると言わざるを得ません。

北信州はもともと修学旅行スキーの聖地でもあります。団体を受け入れる大型ホテルが立ち並びます。
シーズンインから4月まで、このスキー場を支えるのはおもに関西地区からやってくる学校団体です。

数百人単位で押し寄せる2泊3日の子供たちの思い出作りのために、仕事を受けたスキースクールはありとあらゆるコネを駆使してとにかく人集めしなくてはなりません。

立科白樺高原のユースホステルで住み込みをしていた時、はじめて修学旅行団体のにわかイントラに任命されました。

木島平に移住した後、突然とある近隣のスキー場からイントラを探しているとの電話を受けました。

====

オーナーさんか、居候さんか、どなたかいらっしゃいませんか?

2級も持っていないいんですが。

かまいません。

緩斜面のパラレルターンならできますが。

十分です。

====

単年度認定指導員制度が出来たからと言って、

資格を持っている人がいないのでお受けできません

とは、実際問題なかなか言えないのではないかと。


逆に学校側も指導員証を見せろとは言わないでしょうし、そもそも担当インストラクター全てが公認指導員の資格を持っているなどとは思っていません。(現役教員の談話より)

教員にとって重要なのは、一切の怪我なく、ただ安全にやってくれさえすればいいのです。
実際、「上手くならなくてもかまわない。」とまで言ってのける教員もいらっしゃいます。

昨シーズン、学校団体インストラクターを経験したとある場所のスキーヤーに聞いた話ですが、開講前の打ち合わせではこんな言葉が聞かれたそうです。

認定指導員制度が設けられたことにより、学校団体の指導員にもすべて資格の保持が義務付けられた。
なので、皆さんにはそうした事情を賢察の上、真摯に指導にあたってほしい

この言葉の裏に隠された真意については想像にお任せするところですが、単刀直入、資格保持義務と言われても、費用負担と時間負担を担保してもらわなければ、それに追従出来る人とスキー学校はそんなには多くないということ。

そもそも、この問題の発端は独占状態だった「公認スクール」に割って入って隆盛を極める外資系スキースクールと指導員を不法者扱いするために生まれたものだと私は認識しています。

無資格スクール排除を正当化するための資格保持義務化だとするならば、ちょっと本末転倒な気もします。
本来ならば、指導品質の向上のための施策でなければ、誰もハッピーにはなれないのですから。

【業務連絡】
1月5日からの第一回会期は満員となりました。

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➡木島平コブ滑走訓練所とは?
 
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プロフィール











コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

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Author:miyukinod

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