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違う人に習うときはくれぐれもご注意ください |
自分で滑って楽しむより、むしろ習うことに喜びを感じる人の多い基礎スキーの世界。 レジャーでありながら、ここまでイントラに師事し習いたががる人の多いスポーツもなかなかありません。
同じ雪上スポーツのスノーボードとは大違いです。 しかも未熟な人ばかりでなく、あきらかに上手い人がスクールに入るという現象は、スキーならではの現象であり、スノーボードの世界にはなかなか見られないこといえます。
いわゆる「基礎スキー」は、言い換えるなら「検定スキー」「デモスキー」。 自由に楽しむことよりも、上手くなることが至上課題なところがあるので、ひたすら自由気ままに滑り(戯れ)倒すスノボとは明らかに志向が違うといえます。
スクールの需要はスノボとは雲泥の差があるといえます。 イントラの数も桁が違います。
数が多いということは、教える内容や指導方法もまた千差万別ということを意味します。
よく
イントラによって言うことが違う
これはスキー界では至極当たり前の現象です。
医療界では主治医の先生と違う意見を参考にする「セカンドオピニオン」なる考え方が存在しますが、スキーの場合は正反対のことを言われるケースが日常茶飯事的に存在しますので注意が必要です。
例えば、古い話ですが、悪名高き「ハイブリッドスキー」時代のことです。 デモンストレータ達が雑誌の座談会でこんなことを平然と述べていました。
「ハイブリッドスキー」はもっと浸透してしかるべきである 「もっと理解されてもイイ有益は技術論だ」
おそらく当事者たちにとっては、「思い出したくない暗黒の過去」に違いありません。
また、元ナショナルデモの女性が著したスキーハウツームック
ガールズスキーレッスン
では、スキーのド素人に対して平然とこんなことが語られていました。 「ウチ足に重さを乗せて、外脚でバランスを取ろう」
ハイブリッド理論教程廃止&改定後も、同書はしばらく流通していましたが、もし私が著者だったら、出版社に直訴して一刻も早く回収してくれと頼みこんだかもしれません。(笑)
昔からこの業界は、自分の理念や信念、経験とは別次元での強い洗脳作用が働き、今風でいうならば一種のパワハラによって、右向け右的な力が強く作用することが日常茶飯事であり、極めて特殊なところでもあります。
経験でものをいう人 上からのお達しでものをいう人 指導員研修会でならったことを沢山ちりばめようとする人
やり方は千差万別です。
それゆえに、時として言うことが180度違うということもママあるのです。
どっちが正しいのか?誰が正しいのか?
単刀直入、受け手の取捨選択が必要なのです。
無用の混乱を避けるためにも、違う人に習うときは、一定の覚悟と、注意が必要だということを申し上げておきたいと思います。
ちなみに私はすべて私の上達の経験と、500名以上の指導経験により効果的だった方法論を組み立てて日々指導にあたっています。 受け売りは全くありません。(^^)
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