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【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
長野県はリンゴの王様「サンふじ」の収穫真っ最中!
紅葉がほぼ終わり、周囲は「サンフジ」の季節です。

毎年「つがる」にはじまり、秋映、シナノスイートと出回る品種が移り変わり最後に「サンフジ」でフィナーレを迎えます。

云わずと知れたリンゴの一種ですが、数あるリンゴの中で、この品種だけは特別です。

保存の仕方によって来春以降も日持ちするという品種特性もあり、生産量は断トツNo.1.
しかし、何よりも味、香り、食感の良さは他の新種の追随を許しません。

毎年この時期になると県内のあちこちで

ふじまつり

なるイベントが開かれ、共撰所には多くの買い物客でにぎわいます。
「つがるまつり」や「秋映まつり」など存在しませんが、ふじだけはその単一品種だけでまつりが開かれるという、つまりそれだけ特需があるのがサンフジなのです。


かくある私、あらゆる果物の中でサンフジが一番好物です。
いつもこの時期になると食べ比べをします。

実は産地や作り手によって味が全く違うのがサンフジ。

「サン」とは、無袋状態で、圃場の地面にアルミシートを張り巡らし、四方八方から太陽光を照射して熟度を高めた品種を指しますが、実はふじにもいくつかの種類があります。

まず大きく分けて2種あります。

果実表面に縞の入った「縞ふじ」
CIMG9408.jpg

濃い赤の「ベタふじ」です。
CIMG9407.jpg

さらに、ベタふじの中でも、青森のフジを見たことのある方ならお気づきでしょうが、青森産のふじは、非常に赤味が強いのが特徴です。
信州では見かけない、まるで秋映と見まがうような濃い赤をしています。

実はこれ、農家さんの間では「着色重視品種」などとも呼ばれているようです。

理由はこうです。

青森は長野よりも積雪が早く、収穫時期はおしなべて長野県よりも早いです。

中野あたりの農家さんは、熟度を増すためにが12月になるまで収穫を待つケースもありますが、青森では11月初旬には収穫のピークを迎えます。

つまり、樹上に実っている期間が信州よりもおしなべて短いのです。
そのために、見栄えをよくするためにあえて着色が早く進む青森仕様の品種が主体となっているようです。

こうした情報はネットを調べてもなかなか出てこないのですが、農家さんがそう言うのですから、間違いありません。


ではどこのサンフジが一番オイシイのか?

実はこれは食べてみなくては判りません。
まず完熟度合いが重要です。

縞ふじの場合は、縞々の間の色の薄い部分が「オレンジ色」であれば、超完熟のしるしです。
ベタふじの場合は、もちろん色が真っ赤であること。

専門家いわく、どちらも味は変わらないというのですが、確率的には「縞ふじ」に「大当たり!」が多く含まれているという私なりの経験値です。

また、有名ブランドの産地のものが一番オイシイかといえばそうともいえません。

実際食べてみて比べたのでそれは間違いがありません。

今から10年以上前、りんごの食べ比べイベントをやったことがあります。

1.「志賀高原」のシールが張られた1個350円のもの
2.木島平村柳久保産のもの (一個120円)
3.中野の直売所でかったもの (1個100円)

この時は木島平産が一番オイシイとの評価でした。


3年前、諏訪地区の直売所で、1個500円の安曇野産(三郷)のリンゴを買って食べたことがあります。
もちろん美味しいのですが、あの当時常食していた中野市竹原の山本園さんのりんごには敵わないと感じました。

産地や作り手によってよって味が異なり、まるで福引を引き当てるような面白さがあるのがサンフジ。
本当の完熟モノに当たると、口内を突き刺すような甘さ、梨のごとくあふれる果汁、そしてシードルを飲んでいるようなわずかな微炭酸を感じます。

そんな究極のサンフジを求める面白さ。
コブ滑走スキー指導と同様、凝り性な私にとってまたとない果物と言えます(^^)

とはいえ、美味しい個体の基本的見分け方を知らなくては話になりません。
ただ赤いというのではなく。。。。。

中玉くらい
ざらついている
裏の中心部が少し裂けている

そうした基準で選んで買ってみたのがこれ。
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「シードル感」はありませんでしたが、おおむね80点位の及第点を引き当てました(!)

どうぞ参考になさってみてください。

週末土曜日におけるシングルルームの空きは1月、2月中はすでに満室となりました。
ドミトリ(男女別相部屋)であればまだ空きがございます(1月5日、6日のコースは満席)

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プロフィール











コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
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Author:miyukinod

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