【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
「意識と感覚」という表現について
スキー技術解説を見聞きしていて頻繁に登場する表現として

XXXの意識と感覚

という言い回しがあります。

ある一定のスキー操作をしようとする時、普段は反射的に行っている(であろう)の自分の運動の仕組みをあえて言葉に表すときに使われているようです。

一般の指導員も、対象スキーヤーのレベルが上がるほど、この言葉を使う傾向にあるようで、

「私の中ではこんな感じで操作しています」

のような言い回しをすることがあります。

相手の技術を敬いつつ、かつ自分を謙遜する狙い、また「方法論はひとつではないよ」という意味も込めて、こうした表現が使われるのではと考えられます。
しかし、あまりにこの表現を多用しすぎると、指導に行き詰った際の逃げ口上のようにも受け取られてしまいかねませんので、注意が必要です。

たとえば、スキージャーナル2011年12月号には、かなり大掛かりなコブ特集が組まれていました。
DVDでは、丸山貴雄が司会役となって、西信幸、切久保深雪、柏木義之がそれぞれコブ滑走について語るというものです。
語っている内容については極めて一般的で、特別、コブ攻略の秘訣のような要素は含まれてはいませんが、「自分の中では云々」という表現がいずれのスキーヤーの口からも頻繁に聞かれました。

エキスパートレベルのスキー指導を行うというのは確かに大変困難を伴うことでして、初中級者レッスンに比べて目に見える即効性がなかなか見出せないのはいたし方のないことです。

SG誌1月号の丸山貴雄が具現化する
ハイブリッドスキーのイングの核心

の内容は、正直全くちんぷんかんぷんですし、果たしてこの文章を読んで理解できる人がいるのかも疑わしいものです。
あくまで丸山貴雄氏の意識と感覚を無理やり文章に起こし書き上げた感はぬぐえず、いったい何がハイブリッドで、どういった美点があるのか、理解に苦しみます。

スキー指導で最も重要なのは、個々人の症例を的確に分析し、その対処改善法を明示してあげることだと考えています。
練習における自らの具体的経験談は別として、自分の感覚はあくまで自分固有のものであると認識すべきで、その感覚と意識が、万人に適応されるものではありません。

以前にも引き合いに出した、


「先生はどういう感覚で荷重しているのですか?」

との受講生の問いに対して

「荷重なんてしていません」

と答えたイントラのケースがまさしくこれに該当します。


スキー操作というのはレベルが上がるほど、シビアでデリケートになっていくので、確かに方法論を言葉に表すことは大変に難しいことです。

しかし、可能な限り観念的抽象的な論述は避け、少しでも多くの実践を繰り返し、操作を体得すべきと私は考えています。
特にコブ滑走は、整地滑走に比べて上手い下手が明確です。一定の理屈の元、ターンした数だけ上達する、単純明快な「特殊種目」ともいえます。

私はこの3年間、コブだけをひたすら研究し、鍛錬を積んできましたので、コブ滑走だけでいうなら、そのコーチングスキルは誰にも負けない自負があります。(笑)



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*レッスン終了後も滑走感覚に全く変化が見られない場合、レッスン料は全額お返しします。

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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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Author:miyukinod

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