【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
苦し紛れの弁明に終始
スキージャーナル2月号を買ってきました。

SAJ中央研修会レポートはなかなか読み応えがありました。

「自然で楽なスキー」だけではスキーを楽しむことができないということを、ようやく幹部も認めたようです。

しかし、その記述内容は、非常に苦し紛れな弁明に満ちているということです。

引用//
SAJ教育本部はスキーで健康になろうという考えの元で自然で楽なスキー(ハイブリッドスキー)をテーマに掲げ、今年度はその指導の展開を示しています
//引用おわり

去年までは具体的指導例のないまま、単なる机上の理論だけが先行していたということを暗に認めているような記述です。


引用//
そのなかで、従来までの指導の展開もけっして否定されるべきではありません。しかし、より健康にということを考えるのであれば、余分な力を使わずリラックスした中で全身運動が出来たほうが本来の目的に近づけると思います。
//引用おわり

否定していた人がいるかと思うとゾッとしますね(笑)。でも、スキーを趣味とする多くのひとの志向は、健康のためではなく、単に爽快感とか、難易度の高い斜面を克服する達成感によるものなはずです。
バスケットも、バレーボールも、テニスも、野球も。ゲーム要素の強い大衆のスポーツは全て技術の獲得であったり、仲間とのチームプレーを楽しむものであって、「健康のために」というのは二次的なものでしかありません。(と思う)
勘違いも甚だしいであります(笑)


引用//
人によってはそこで恐怖心が生まれます。中には恐怖心を楽しみに変え、それに打ち勝つことで上達につなげていく人もいますが、逆に恐怖心を覚えてスキーを途中でやめてしまう人もいるでしょう。そして何より、初心者に対して安全を確保できないケースも考えられます。
教育本部では安全が確保されないのであれば、たとえ健康に良いという考え方から一時的に後退したとしても、まずは指導における安全を優先させるべきだと考え、指導の現場の状況によっては従来までのような、多少筋力を使った滑り方や技術の指導を展開の中に組み込んでも構わないという見解になりました。
//引用おわり


恐怖心という言葉が相変わらずお好きなようですが、この場合、「恐怖心」を「非合理性」に読み替えると現状のコアなスキーヤーの心情を上手く言い表すことができそうです。(笑)
ブレーキ要素を排したスキーを推奨したはいいもの、結局はプルークボーゲンの制動操作無しでは指導理論が成り立たないことを認めざるを得ず、このような弁明に終始しています。

「健康に良いという考え方から一時的に後退したとしても」

後退なんかしません(笑)。筋力を使った末端操作のスキーが不健康だなんて、誰が実証したのでしょうか?
時には力を使った「ブレーキ」も大事だといいたいのでしょうが、スキーのできる人なら誰でもわかっていることなのに、今更って感じです。

苦し紛れを通り越して、なんと哀れな弁明かと思いますが、中央と指導現場の不一致は並大抵ではないと察せられ、「自然で楽なスキー」教程によって、有能なスキー指導員が大変な苦労を余儀なくされているということが、ようやく表だって語られるようになったということでしょうか。

こうなるまでに3年もかかったというのが、何とも奇妙ではありますが、何はともあれ、正常な方向への第一歩となることを祈るばかりです。


まあ、間違いなく近いうちに次の教程ではプルークボーゲンの記述が復活し、指導員検定においても同様の種目が復活することでしょう。

間違いなく!

期待しています。

追伸
昨日のガーラ湯沢所属のスキーヤー。北海道のお馴染みさん、Iさんより、水落亮太ではなく、栗山太樹ではないかとの御指摘を頂きました。
はい。私もそう思います^_^訂正してお詫び申し上げます。

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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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