【宿主の徒然日記】

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木島平コブ滑走訓練所
SJ誌の「脱・中級特集」に思う
スキージャーナル2月号の最大特集記事は

脱・中級
丸いターン弧を描こう!

何を以って中級なのか、あいまいな気もしますが、一般的に考えるなら1級未満が中級、一級以上が上級と考えるのが適当かもしれません。

昔の2級は、今の2級よりも明らかにハードルが高く、2級持ちはどちらかというとかなり上級に近いイメージだったかもしれません。
現に、1990年代初頭のバッジテストの映像を見たことがあるのですが、2級受験者の技術レベルは、明らかに現在の1級レベル同等といえます。

一昔前までは、急斜面や不整地での正確無比なウェーデルンをこなす人が上級という考え方も当てはまらなくもなかったでしょう。

で。

今号のSJ誌。

普通に考えるならば、中級から上級へのステップアップは、間違いなく「守備範囲拡大」なはず。
本来ならば、その達成のためのポジショニングや、左右均等な適正&正確な荷重ができているか云々について述べられてしかるべきですが、ただひたすらフォームの矯正に終始している記述内容に正直がっかりです。

脱中級というよりも、SAJの1級に合格するにはどうしたらいいか、というバッジテスト対策記事となんら変わりがなく、まったく面白みに欠けるものでした。

何かあれば

丸いターンコ
丸いターンコ
丸いターンコ

念仏のように

マルイターンコ
まるいたーんこ

そもそも丸いターンコって何でしょう?

カービングの二本線なのか、ズレを伴ったシュプールなのか?

非常に定義があいまいなまま話が進んでいます。

前にも述べましたとおり、ターンコなんていうのは、運動の結果もたらされるものであって、雪の上に丸い線を描くことが目的ではありません。
安定的かつ効率的なターンを行うことで、結果丸いターンコがなぞられるに過ぎません。

これらの特集を組むならば、本来は「丸いターンコが描くにはどうしたらいいのか」ではなく、

●ズレを伴わないカービングの美しい二本線ができず困っているのだがどうしたらいいのか?
●山回りでのエッジングが強すぎて、過度に回りすぎて、スキーを意図的に止めてしまいがちなのだが、どうすれば連続してターンが続けられるのか?

という切り口で解説すべきと思うのです。

どこかの上手なスキーヤーが「たーんこたーんこ」と言うものだから、いつの間にかその言葉に毒されてしまったわれわれスキーヤー。

一部の人にしか理解できない杓子定規な言い回しや解説は、本来我々の求めている説明ではないのです。

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この記事に対するコメント
丸い弧イメージの危険性
 毎日楽しく読ませていただいております。「丸い弧は目的ではなく、合理的なターン運動のたまたまの結果である」という主張かと拝察します。この件について全く同感です。
 以前自分はショートターンがなかなか上達せずにいたのですが、丸い弧を描こうとする意識が強すぎることでかえって上手くいかなくなっていることに気づきました。丸い弧を描こうとするとどうしても上体まで回ってしまい、ショートターンで必須の上半身下半身のひねり戻しが効果的に行えていませんでした。
 意識の間違いに気づいたきっかけは宮下征樹氏のDVDです。氏は、オーソドックスなショートターンの弧イメージはアルファベットの「C」ではなくひらがなの「し」、アルファベットで言えば「J」であると述べていました。ちなみにこれと全く同じ発言を志賀高原のインストラクターであるやまひげ先生のブログ内Q&Aでもみつけました。
 ターンの前半ではエッジを立てずに雪面をうすく削りながら方向付けし、結果的に体から離れていった板が角付けされて走り、体の下をクロスオーバーするイメージです。このイメージで滑ると当然のことながら落差が少し大きくなります。山回り部分も雪面を押す感じではなく、雪の抵抗で自然に板が反対方向に押し出される感じになります。結果として強いブレーキがかかる瞬間がないので、重心(正確には質量中心でしょうか)の落下速度に動揺がなく安定して滑ることができました。
 まだまだへたっぴですが、自分自身が丸い弧にとらわれてなかなか上達できずにいたのでブログ主さんの主張に共感しコメントさせていただきました。ランキング5位になりましたね。応援してます。
【2013/01/14 10:16】 URL | がいこつ #CcZb1O0. [ 編集]


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コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
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