【宿主の徒然日記】

最近の記事

ブログランキング

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

木島平コブ滑走訓練所
スキー指導の鬼門
スキー指導するにあたって、指導者が克服しなくてはならない壁は少なくとも2つあります(と感じている)

1.ハノ字姿勢をなかなか作ることのできない生徒をいかにして出来るように導くか
2.片側のスキーでしかエッジングできない(いわゆる「カタハン」)症状をいかに改善するか

実に悩ましい問題です。

1.については、導入部分で、スキーをつけずに内股スタンス(仮想プルーク)を何度も繰り返してやらせたり、
まっ平らな場所で、テール押し出しを繰り返したり、導入部分での練習方法の工夫によって、かなりの確率で改善できることがわかってきました。

2.については、緩斜面においてはさほど問題にはならないのですが、急斜面になるとその癖が足かせとなって、危険な状況を生むことになります。
左向きではブレーキがかけられても、右では全くブレーキが掛けられないという症状です。

現在指導中の当班の上尾南高校の生徒さんに、今朝まで「片ハン」の人がいました。

右荷重、左ターンがうまくいきません。右のエッジが雪面に突き刺さったままで、ただまっすぐ進んでいくばかりです。

エッジングよりもまず、回転挙動を与えてやることで、テールがずれる動きが自然と生まれるのではと考え、右の腰に手を当てさせて、前に押す動きをアドバイスしたところ、スキーが回る動きが出てきました。

しばらくその動きを続けてもらったところ、やがて出来なかった方のスキーでのズレ操作を体得させることができました。

それに加えて、苦手なほうの足に荷重せざるを得ない、ハノ字での長距離斜滑降を試みました。
とにかく長い距離をまっすぐ、一定の速度で、連続斜滑降をしてもらいました。

ブーツの真上から、まっすぐ押し下げるような感覚で、ひたすら、ひたすら。。。。。

この方法は、エッジング操作の改善の練習になるばかりでなく、急斜面での安定姿勢確保にもた大変役立ちます。

この結果、午後の最後2本は第八リフトに乗って、スカイコースを楽しみました。

あの急斜面を攻めきった

という満足感に満ち溢れる生徒たちの満足げな顔が実に印象的でした。

明日で修学旅行指導はほぼ終わりですが、実感するのは

いかに怖いという気持ちを減殺してやれるか。

それは1にも2にも、いざというときのブレーキ操作であるということです。

なんせ、団体指導は安全第一なのですから。

先日受け持った、どこかの学校の先生の言葉が印象的でした。

スキーが上手くならなくてもかまいません。とにかく安全第一でお願いします。


顧客満足度と安全。どちらが欠けてもいけませんが、やはり最優先は安全ということになるのでしょうネ。

いろいろ勉強になりますワ。




タダでは帰しません!!宿主直伝・コブ漬け5DAYS CAMP
日時:3月15日~20日(5泊10食)30,000円

ブログランキングに参加中★
熱血スキーヤーの応援をよろしくお願いいたします!
↓ ↓ ↓ ↓

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


プロフィール












★早割受付中★

コブが滑れないと悩むスキーヤーの駆け込み寺・木島平コブ滑走訓練所所長兼「みゆきの杜ユースホステル」宿主の中村英孝です!
自らの上達過程を経験のみでご指導申し上げる画期的コブ専門教習所です。
冬以外もアウトドアメニュー満載の豊富なイベント情報はこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

木島平スキー場公式サイト

Author:miyukinod

カテゴリー

リンク